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新刊・おすすめ商品
商品一覧
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毎日1分のつぼ押しで「尿もれ、便失禁」簡単解消
¥1,320
「咳・くしゃみをした時に尿が漏れる」「便漏れが気になって長時間の外出ができない」「ズボンをおろす時に間に合わず、下着を汚してしまう」・・・こんな悩みありませんか? 実は尿や便が漏れる悩みを持つ方は多く、50歳以上の3人に1人は何らかの排泄トラブルを経験しています。排泄障害は決して特別なことではなく、誰もが直面する身近な健康問題です。 排泄のトラブルを放置すると、においや不衛生さなど不快感にとどまらす、外出を控えるようになる、運動量が減るなど、生活全般に悪影響を及ぼします。 本書では病院に頼らず、自然治癒力を高めながら、尿失禁と便失禁を穏やかに解決する、“つぼ押し”を掲載しています。“つぼ押し”は自律神経の働きを正常に戻し、肛門や尿道の括約筋に作用して、無理なくご自身でできる健康法です。また、“つぼ押し”をさらに有効にする栄養成分も紹介しています。“つぼ押し”と共に必要な栄養素を摂ることは、排泄トラブルを穏やかに解決へと導くポイントになります。 薬学博士 鈴木 郁功 監修 メディカルライター 有田 真智子 著
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「不整脈」はこうすればもう起こらなくなる
¥1,320
心臓は左右の心房、心室という四つの部屋からできており、各々の部屋が拡張と収縮を繰り返すことで血液を全身に送り出すポンプの役割を担っています。この心臓の一定のリズムで収縮・拡張を繰り返す運動が血液の流れを作り、私達はそれを「脈」として触れ、感じることができるのです。このリズムがなんらかの原因で乱れた状態を「不整脈」といいます。 不整脈のタイプには、心房がけいれん状態になり、脈拍が非常に増える心房細動など、脈が速くなる「頻脈性不整脈」、脈が速くなったように感じたり、止まったように感じたり、リズムが不規則になって脈が飛ぶ「期外収縮」、電気信号を出す“洞結節”の機能が低下し心室の収縮ができず脈が遅くなる「徐脈性不整脈」などがあります。 大半の不整脈は命を脅かす危険のないものですが、中には脳梗塞など重篤な病気を引き起こす不整脈もあるので、注意が必要です。重要なことは不整脈について正しい知識を得て、自分の不整脈がどのようなものかを知ることです。 本書では、不整脈の症状を感じたことのある方なら誰もが抱く不安や疑問に答えるべく、不整脈のタイプや症状、発症の仕組み、治療法などについて分かりやすく解説しています。また、健康に不安を抱える高齢者の方々が、体に無理のないかたちで、不整脈の症状改善を期待できるセルフケアの方法について紹介しています。 医学博士 鷹羽 裕之 監修 メディカルライター 東堂 俊之 著
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「緑内障」の進行が止まった
¥1,320
緑内障は、目から脳へと情報を送る「視神経」が障害され、見える範囲(視野)が狭まる疾患で、最悪の場合は失明に至ります。 緑内障の大半はゆっくりと進行するため、緑内障と診断される患者数は高齢になるほど多くなりますが、加齢や病気だけによって起こるわけではなく、90%以上が原因不明の「原発緑内障」とされています。治療しても完治することはなく、現状では進行を抑えることが唯一の治療法とされています。とは言え、もし治療しなければ視神経はますます痛み、気づいた時には失明寸前だった、ということにもなりかねません。 このような事態を避けるためには、40歳を過ぎたら、年に一度は検査を受けるとともに、緑内障という病気を正しく理解することが重要です。 本書では、緑内障の発症のしくみ、病状の実態、現状における治療法、セルフケアの方法についてわかりやすく解説しています。 医学博士 嘉島 康二 監修 メディカルライター 石川 雅晶 著
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「足裏の不快感」全て解消
¥1,320
「砂利を踏んでいるような感じがする」「足裏に小石が挟まって、しびれるような感覚がある」「足裏に虫が這っている」 このような足裏の不快感はありますか? 症状は単一ではなく、感覚異常、むくみ、痛み、しびれ、かゆみ、ほてりなど、様々な異常が現れます。実に、高齢者の60パーセント以上が足に異常を持っているのです。そして、半数近くが足裏に問題があると自覚しています。 歩行は日常生活の動作において重要な機能です。歩行能力の低下は日常生活動作(ADL)レベルの低下にもつながり、足裏の不快感を放置すると命に別条はないものの、やがて歩けなくなる可能性もあり、寝たきりになるリスクが高まると言えるのです。また足裏の不快感には、脊柱管狭窄症、坐骨神経痛、糖尿病などの病気が潜んでいる可能性もあります。 本書では、足裏の不快感に対する正しい診断と治療方法ほか、栄養面を含む食事のアドバイスや、足裏を良好にしてくれる生活習慣の改善ポイント、誰でもできるセルフケアの実践方法をわかりやすくお伝えします。 医師 芹澤 裕子 監修 メディカルライター 萩原 みのり 著
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「脊柱管狭窄症」の痛み・シビレが消えた
¥1,320
私たちが不快に感じる自覚症状のなかで、男女ともに訴える人が最も多いのが「腰痛」です。その数は、なんと1000万人以上。10人に1人が悩まされている、まさに「国民病」です。 近年、中高年の間で急速に増加し懸念されている「脊柱管狭窄症」は腰痛を引き起こす大きな原因の一つで、腰椎(背骨の腰の部分)の内部を通る脊柱管という管が狭くなって、しびれや痛みが出る病気です。 「脊柱管狭窄症」の最初に出る症状は「下肢の痛み」や「両足のしびれ」です。他にも「足底の異常感覚」「排尿障害」「脱力感」、また坐骨神経痛のような「腰から脚への痛みやしびれ」などの症状が出ることがあります。 そして、最も特徴的なのが「間欠性跛行」です。しばらく歩くと下肢のしびれや痛みで歩けなくなってしまうが、少し休むと痛みが治まりまた歩けるようになる・・・これを繰り返す症状です。 本書では、自然治癒力を高めることによって、脊柱管狭窄症のつらい症状を改善に導くことをお伝えします。また、脊柱管狭窄症の症状や治療法などについて解説し、運動療法や「身体にやさしく、おだやかに」症状を改善する、脊柱管狭窄症に対応した自然成分についても詳しくふれています。 薬学博士 鈴木 郁功 監修 メディカルライター 石川 雅晶 著
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帯状疱疹後神経痛がぐんぐん良くなった!
¥1,320
「焼けるような痛みを感じる」「患部に電気が走っている」「衣服がこすれるだけで飛び上がるほどの激痛がある」・・・ 帯状疱疹は、発症後7〜10日で水疱がカサブタとなり、2〜3週間で皮膚の症状も治まります。ところが帯状疱疹ウイルスは、体内で活性化して増殖し始めたときから、神経を傷つけ変性させることがあります。そして破壊された神経は修復されずに、その部位に痛みが続きます。 また、神経が破壊されていない場合でも、痛みの感覚を脳が覚えていて、軽く触れたり風が当たったりというような軽い刺激で激痛を感じてしまう異常な知覚過敏状態が起きることもあります。これが帯状疱疹の後遺症、帯状疱疹後神経痛です。 本書では、正しい帯状疱疹後神経痛の知識を得ていただくために、検査や診断、薬の詳細や副作用、最新の治療法を掲載しています。そして、必要以上に不安や恐怖を感じないよう、わかりやすく、帯状疱疹後神経痛の「なぜ・なに」にお答えします。 医学博士 鷹羽 裕之 監修 メディカルライター 山崎 友理子 著
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ひどい物忘れ(軽度認知障害)は今すぐ治せる
¥1,320
年をとれば、ちょっとした「物忘れ」は、誰にでも起こることです。実は、物忘れをするのは、記憶に関わる脳のほんの一部分に老化が現われただけで、脳全体が老化したわけではありません。しかし、「昨日の夕食に家族とお寿司を食べに出かけた」「先週誰と会ってどんな話をしたか」など、過去の自分の行動や経験に関する内容、いわゆる「エピソード記憶」が抜け落ちてしまうことが増えたら要注意です。 こうした「加齢による物忘れ」と「認知症」の境界にある状態が、本書で取り上げる、「ひどい物忘れ(軽度認知障害)」です。認知症そのものではありませんが、健常な状態ではありません。軽度認知障害のある人は、認知機能のレベルが年相応よりも低下しているのです。 本書では、軽度認知障害の症状や発症の仕組み、健康状態に不安を抱える高齢者が、「身体にやさしく、おだやかに」軽度認知障害の症状を改善する自然成分や食事法、運動療法についても詳しくふれています。また、自然成分の活用によって、軽度認知障害のつらい症状から解放された方々の喜びの声も紹介しています。 医学博士 嘉島 康二 監修 メディカルライター 神谷 彰 著
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「後鼻漏」がみるみる良くなった
¥1,320
「鼻水がのどのほうに流れ込んでくる」「痰が絡んでのどにひっかかる」「よく咳き込む」・・・。こんな違和感を覚えることはありませんか? 「後鼻漏」とは、のどの奥へ鼻水が流れ込んでくる症状です。 鼻水は鼻の中を潤すために欠かせないもので、通常私たちは意識せずに飲み込んでいます。しかし、鼻腔や副鼻腔、咽頭などに問題があった場合にこのような不快感が起こるのです。後鼻漏に苦しむ方々からは、顔面に起こる絶え間ない不快感を抱えながら、症状が一向に改善しないとの声が聞かれます。 本書は、人間の本来持っている自然治癒力を高めることによって後鼻漏のつらい症状を改善に導くことをテーマとし、後鼻漏の症状や現状における治療法などについて解説しています。また、「身体にやさしく、穏やかに」後鼻漏の症状を改善する自然成分について詳しくふれています。後半では、それらの自然成分の活用によって「自然治癒力」を回復し、後鼻漏を改善した方々の声も紹介しています。 薬学博士 鈴木 郁功 監修 メディカルライター 尾崎 哲也 著
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「パーキンソン病」から救われた私の体験談
¥1,320
パーキンソン病は、アルツハイマー病に次いで二番目に多い神経性の難病で、高齢化に伴って患者数が増えています。 発症に気づくきっかけが四つの運動症状です。典型的なのは、じっとしていると手足が震える「振戦」という症状ですが、この症状が出ない人も三割ほどいます。これに付随して、無意識のうちに筋肉がこわばる「固縮」。動作が鈍くなる「寡動・無動」。体のバランスが崩れて転倒しやすくなる「姿勢反射障害」などの症状も現れます。 また、これらの症状よりも早い段階から、嗅覚低下や便秘、うつなど、運動症状以外の兆候が出ることもあります。そのため、パーキンソン病は脳神経の病気でありながら、全身病だと言われるようになってきました。 パーキンソン病は、直接命に関わる病気では無いので、合併症を併発せず、適切な治療を行えば、寿命を全うできる時代になったのです。「セルフケア(行動療法)」の研究も進み、病気の進行を抑える治療法として推奨されています。 本書では、パーキンソン病の多様な症状を改善に導くため、体に無理のない形で症状改善が期待できる「自然の有効成分」について分かりやすく解説し、セルフケアの方法についても紹介しています。 医学博士 嘉島 康二 監修 メディカルライター 石川 雅晶 著
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こんな簡単な事で「夜間頻尿」が無くなった
¥1,320
夜中に何度もトイレに起きる「夜間頻尿」は、睡眠不足などによって大きく生活の質を下げる病気で、「夜に1回以上、排尿のために起きなければならない状態」を指します。 「夜間頻尿」は、睡眠不足による日中の活動低下につながりますが、問題はそれだけではありません。夜の室内は暗く、寝ぼけているので、夜間にトイレに行こうとして転倒し、骨折する高齢者が少なくないのです。 「夜間頻尿」の治療は、「過活動膀胱」や「前立腺肥大症」に対する薬による治療が主でしたが、高齢者に多いのは夜間に尿量が増える「夜間多尿」というタイプで、「セルフケア(行動療法)」が最初に行われるべき治療として推奨されています。 本書では、「夜間頻尿」の実態と原因、治療法について解説します。また、「人間のからだが本来持っている自然治癒力を高めることによって症状を改善に導く方法が有効である」という考え方、すなわち「対症療法」でなく、「原因療法」の考え方に基づき、自然の有効成分を活用しながら、「夜間頻尿」の不安を解消するセルフケアの方法について紹介しています。 薬学博士 鈴木 郁功 監修 メディカルライター 東堂 俊之 著
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70歳からの手足の“しびれ”簡単解消法
¥1,320
神経は脳や脊髄をあわせた中枢神経と、そこから枝分かれしている末梢神経に分かれます。「手足のしびれ」は様々な原因がありますが、末梢神経が壊れ、その働きが悪くなっている「末梢神経障害=ニューロパチー」によるものが多数を占めます。そこで、本書では「末梢神経障害」による「手足のしびれ」に焦点を絞って、「手足のしびれ」の予防・改善法を分かりやすく解説していきます。 「末梢神経障害」は、最初は「手や足のしびれ」でも、放置しておくと、いつの間にか症状が進行し、これまで当たり前にやっていたことが、他人の介護・介助の手を借りなければできなくなってしまいます。 本書では、「末梢神経障害」の様々な疾患とその治療法、日常生活の注意点など、いつまでも自分の手足で健康的に過ごせるための情報を様々な視点からご紹介していますので、たかが「手足のしびれ」と侮らず、ぜひご活用ください。 医学博士 嘉島 康二 監修 メディカルライター 大山 涼 著
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「頚椎症(けいついしょう)」はこれで治せる
¥1,320
肩こりがひどい、首や肩が痛い、腕がしびれる、手指がしびれマヒする・・・。高齢者社会と言われるようになって以来、その高齢者の間でこのような悩みを訴える人が増えてきています。その主な原因として、長年酷使し続けてきた首の骨=頚椎が、すり減って変性を起こし、それによって神経が圧迫されて起こる「頚椎症」という疾患があげられます。 首は全身の中でもいちばん負担がかかる部位で、最も酷使される場所です。わたしたち「ヒト」という生物は、知能が発達して大きな頭を持っていますが、その頭は、成人の場合だと3~4キロの重さがあります。ですから、横になっている時以外は、その重い頭を四六時中首で支えていくことになりますし、頭を自在に動かすのも、首の骨である頚椎が負っているのです。こうして、首の骨は、一時も休むことなく働かされているわけですが、やがて「金属疲労」のように酷使されている内に蓄積した疲労が首の骨に損傷を起こしていくことになるのです。つまり、頚椎症というのは、直立歩行を選んだ人類の宿命病といえます。 本書では、その人類の宿命病「頚椎症」による痛みやシビレなどのつらい症状を少しでも和らげるように、わかりやすく解説しています。 医学博士 嘉島 康二 監修 メディカルライター 小野 一男 著
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これで“加齢性めまい”がやっと止まった
¥1,320
めまいは、年齢を重ねるにつれて悩む方が増える症状の一つです。75歳以上の高齢者の、なんと3割以上の方がめまいやふらつきを自覚しているという調査結果もあります。 高齢者の方がめまいを引き起こす要因は、通常のめまいの原因以外に加齢による様々な機能の低下があります。まずは平衡感覚の衰えです。三半規管や耳石器、視覚からの情報が中枢神経できちんと集約されなくなる事からバランスを崩します。血圧の調整が上手く出来なくなるのも、要因の一つです。加齢により血液を送り出すポンプの働きが弱まり、脳内の隅々に栄養や酸素が行き届かなくなり、めまいが起こりやすくなるのです。座っている体勢から立ち上がった時にも、高齢者の方はめまいを起こします。高齢者の方は、血圧が下がってしまうと元に戻るのが遅いため、すぐには回復しないのです。 それでは、健康状態に不安を抱える高齢者の方を悩ます、めまいのつらい症状に対して、私たちはどのように対処すればよいのでしょうか? 本書では、「人間の体が本来待っている自然治癒力を高める事により症状を改善に導く」という「原因療法」の考え方に基づく東洋医学に着目しました。高齢者の方が、薬物による副作用の心配なく、体に無理の無いかたちで、めまいの症状改善を期待できる様々な手段について、分かりやすく解説しています。 医学博士 嘉島 康二 監修 健康ライター 石川 雅晶 著
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非結核性抗酸菌症「肺マック症」はこうすれば治せる!
¥1,320
肺マック症は、結核菌以外の抗酸菌(酸に強い菌)によって起きる「非結核性抗酸菌症」の一つで、症状が結核菌に似ており、症状はあまり強くないけれど、治りにくい厄介な呼吸器感染症です。 近年、中高年女性に急増しており、患者数は過去10年間で2倍以上に達しています。 感染初期のほとんどが「無症状」で、症状が強く出ないため、しばしば感染に気付くのが遅れてしまい、人間ドックなどの検診で肺に影が見つかって詳しく調べてみたら肺マック症だったというケースが多く見られます。また、発覚するきっかけで多いのは痰に血が混じる血痰です。 肺マック症は、緩やかに進行していき、だんだんと咳や痰が多くなってきて、特に痰が長引きます。何もしないで放っておくと、肺のあちこちに病巣ができて、徐々に呼吸が苦しくなったり熱が出てきたりします。場合によっては命の危険を招くこともあります。 本書では、肺マック症の症状や原因・現状における治療法などについて解説しています。また、健康状態に不安を抱える高齢者が「体にやさしく」症状の改善を期待できる天然成分についても詳しく紹介しています。最後の章では、それらを活用することによって、明るい日々を取り戻した皆さんの声も収録しています。
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パーキンソン病の進行はこれでストップ
¥1,320
パーキンソン病は高齢者に多発する病気で、治療によって完治する事のない指定難病です。 しかしながら、ゆっくりと病状が進行する病気なので、適切な治療で、その進行を遅らせ る事ができます。 パーキンソン病の症状は人により様々で、全ての症状が出るわけではなく、症状の強さも 人それぞれです。代表的な例としては、じっとしている時に手や首、足に震えが生じる( 安静時振戦)、動作が遅くなったり少なくなる(動作緩慢・無動)、体のバランスが悪く、 倒れやすくなる(姿勢反射障害)、筋肉のこわばり(筋強剛)などの運動にかかわる症状 と便秘、頻尿・失禁、夜間不眠や日中過眠等の睡眠障害、うつ症状、不安感、たちくらみ 等々・・・多岐にわたります。 パーキンソン病の患者さんの脳は、脳の指令を身体に伝える物質であるドパミンが何らか の原因で減少している事が分かっていますが、その原因はまだ完全には分かっていません。 そのため、根本的な治療法は確立されていないのです。 そこで本書では、パーキンソン病のつらい症状に悩まされている人達にとって、少しでも その症状を軽減したり、進行遅延を図る知恵と方法を紹介しています。 内科医 前島 和博 監修 メディカルライター 稲村四郎 著
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「シェーグレン症候群」つらい症状がこれで改善した
¥1,320
口の中が乾燥する「ドライマウス」、目が乾いて痛い「ドライアイ」。これらの原因となる病気の中で、近年注目されているのが「シェ―グレン症候群」です。シエ―グレン症候群は、本来身体を守る免疫が、誤って自分自身の唾液腺や涙腺を攻撃してしまう「自己免疫疾患」の一つです。患者さんの多くにドライマウスやドライアイの他に、「関節痛」、「疲れやすい」、「やる気が出ない」といった症状が見られます。患者さんの大多数が女性で、40~70歳の中高年に集中しているのも、この病気の特徴です。特に中高年で気をつけなければならないのは、唾液が少なくなる事で引き起こされる「誤嚥性肺炎」です。たかが「口の乾き」では済まされないリスクがあるのです。 本書では、シェーグレン症候群の症状や原因、現代医学における治療法などについて解説しています。また、人の体が本来持っている自然治癒力を高め、症状を改善する、天然成分についても詳しく紹介しています。症状が出ない状態で、あたかも治ったような状態を「寛解」といいますが、「シェーグレン症候群」の症状は寛解して楽になることを本書でお伝えしていきます。 医学博士 嘉島 康二 監修 メディカルライター 神谷 彰 著
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死ぬほど恥ずかしい「便失禁」をピタリと止めた
¥1,320
【概 要】 我慢できずに漏らしてしまった、知らないうちに下着を汚した・・・。ある日突然こんな経験をしたら驚くことでしょう。このように、自分で排便をコントロールできない症状を便失禁といいます。「トイレまで間に合わない」「外出できなくなる」「うつ状態になる」など、便失禁の症状はつらく、深刻です。 一般的に社会では大人になって便を漏らすことはありえないこととされます。そのため、「恥ずかしさ」から誰にも相談できず、人知れず悩んでいる方が数多くいらっしゃるのです。まず、便失禁は病気であり、治療すれば治ると認識することが大事なのです。 それでは便失禁を患ったら、私たちはどうしたらいいのでしょうか?本書では、便失禁の症状や原因などを詳しく解説し、便失禁の現状における治療法について紹介。さらに便失禁の症状を、じっくりと穏やかに改善する天然の有効成分についてもふれています。最後の章では、それらを用いることで元気な毎日を取り戻した方々の声も収録しています。 内科医 前島 和博 監修 メディカルライター 東堂 俊之 著
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脊柱管狭窄症のつらい症状が一挙に消えた
¥1,320
【概 要】 肉体の衰えによって生じ、日々の生活に支障をきたすものとして「痛み」があります。中でも、治らない痛みとして知られている「脊柱管狭窄症」のつらい症状。最初のうちは足腰の軽度な痛みやしびれですが、重症化すると足腰に力が入らなくなる、排尿や排便が困難になってしまうような神経症状まで出現します。さらに長時間の歩行も無理になってきて、歩いては休み歩いては休みを繰り返し、やがて歩くことそのものが困難になってしまいます。 身も心もむしばむ長引く痛み。しかし、それを単に歳のせいと片づけてはいけません。自分自身で「脊柱管狭窄症」を理解し、その改善に取り組み、休まず長く歩けるようになるために・・・。本書では、「脊柱管狭窄症」との向き合い方を取り上げました。本書で紹介する方法を実践し、脊柱管狭窄症の改善に光明を見出した方々の体験談も紹介しています。 痛みが長引くからといって、あきらめないでください。そういう願いを込めて出版されたのが本書なのです。 内科医 前島和博 監修 メディカルライター 武田より子 著
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手足の「爪トラブル」一挙解消 全ての爪がきれいになった
¥1,320
【概 要】 歳を重ねることが原因で起きる肉体の変化、爪のトラブルも例外ではありません。例えば、その色です。健康で若い人の爪は薄いピンク色をしていて、ツヤもあります。ところが歳を重ねていくごとに白っぽくなったり、ざらついたり、時には変形してしまうことすら珍しくありません。 爪は皮膚とほぼ同質の構造をしています。そこに栄養を送るのは毛細血管です。歳をとると血の巡りが悪くなり、栄養の滞りが爪を変質させ、弱くさせてしまいます。また、医療機関で治療を受けていったん良くなっても、時間がたつと同じ症状が出てしまうというケースが多いのが爪トラブルの特徴でもあります。 爪トラブルは爪そのものに原因がある場合と、体全体の何らかの不具合が爪に集中的に現れるものに分けられます。本書では、爪トラブル全般についての説明と対処法について説明していきますが、特に後者に重きをおいた構成となっております。トラブルの原因を元から断ち、アンチエイジングにもつながる爪トラブル解消法です。 医学博士 鷹羽裕之 監修 メディカルライター 嶋田倫子 著
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こうしたら耳鳴りが消えた、聞こえもすっかり良くなった!
¥1,320
【概 要】 近年、耳鳴りや難聴で悩む人が増えているといわれています。また、耳鳴りが起きる場合は、同時に難聴を伴っていることが多くあります。 耳は外耳、中耳、内耳に分けられます。このうち、内耳には音を感じる蝸牛(かぎゅう)と重力に対する頭の位置や頭の運動を感じる三半規管や前庭からなります。耳鳴り・難聴は蝸牛にある感覚細胞に何らかの障害が起きることから発生すると考えられています。そのため、通常とは違った異常な刺激を出し、聴神経に伝わるため、周囲の音は聞こえにくいのに、異常な音が聞こえると考えられます。 耳鳴りや難聴の原因の根底には、加齢やストレスなどによる細胞機能の低下があります。耳鳴りや難聴を発症した後も、細胞機能が衰えた状態が続いているのです。つまり、細胞機能を向上させることが、症状を改善する近道と言えます。 そこで本書では、本来私たちが生まれながらにして持つ「自然治癒力」を活性化する天然成分を活用した「からだにやさしく、おだやかな」改善法を提案します。 さらに、耳鳴りや難聴の症状と原因、検査法、治療法などを詳しく解説し、耳鳴りや難聴の症状や現状における治療法について紹介しています。 内科医 前島和博 監修 メディカルライター 神谷彰 著
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自分でできる、白内障・飛蚊症のクリアな回復法
¥1,320
【概 要】 最近、視力障害に悩む高齢者の方が増えています。なかでも特に「白内障」「飛蚊症」が増加傾向にあるといわれます。カメラのレンズの役割をする水晶体が加齢と共に白濁し、かすんで見える「白内障」、眼球中の硝子体が加齢と共に部分的に濁りが生じ、あたかも虫や糸屑などの浮遊物が飛んでいるように見える「飛蚊症」。いずれも起こる主な原因となるのが加齢=老化なのです。では、これらの視力障害を患ったら、私たちはどうしたらよいのでしょうか? 本書では、「白内障」「飛蚊症」改善を図る上で、老化の防止、つまり「アンチエイジング」に焦点をあて、症状の軽減や治癒を考えていきます。また、「白内障」「飛蚊症」に有効な自然成分について、専門家の先生のコメントを交えながら紹介。最後の章では、自然成分によって、「白内障」「飛蚊症」に悩まされている人たちが、その症状を大きく緩和・改善することができた実例を紹介しています。 内科医 前島和博 監修 メディカルライター 江島信七 著
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口が渇く、ネバネバ、舌の痛み これで一挙に解消
¥1,320
【概 要】 「口の中がネバネバする」「食べ物が食べにくい・飲み込みにくい」「口臭が強くなる」「舌や唇がひび割れる」「舌が痛む」・・・等々、このような症状の内、いくつか当てはまる場合は「口腔乾燥症」を疑う必要があります。「口腔乾燥症」というのは、唾液の分泌が少なくなり「口の中が渇く症状」のことで「ドライマウス」ともいわれるものです。 唾液は口の中を湿らせ、咀嚼、嚥下、消化や発声を助けます。また、唾液には口の中の細菌を洗い流す自浄作用や抗菌物質により細菌に作用し抵抗する抗菌作用など様々な役割もあります。ところが「口腔乾燥症」を訴える人は唾液の分泌が少なく自浄作用や抗菌作用が低下しているため、日常生活に影響を与えるような様々な不快な症状に悩まされるのです。 本書では、「口腔乾燥症」がどんな病気か分かりやすく解説し、「口腔乾燥症」の検査方法や治療法を記述しています。また、天然成分を活用して口腔乾燥症を改善した方々の体験談も紹介しています。 医学博士 鷹羽裕之 監修 メディカルライター 大山涼 著
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こんな簡単な事で老化のスピードが大幅に止まり、20歳若く見られたものとは
¥1,320
【概 要】 「最近、疲れやすくなった」「歩くと足がもつれる」「もの忘れがひどい」・・・。老化とは、加齢により体の様々な機能が衰えることを言います。老化そのものは病気ではありませんが、身体や臓器の機能の低下の度合いによっては健康上の大きな問題となります。 近年、日本人の平均寿命は著しく延び、2018年には、男性81.25歳、女性87.23歳となり、過去最高を更新しました。超高齢社会に突入した日本はもちろんですが、世界各地で高齢者の人口が急速に増えています。そんな中、人間にとって永遠のテーマである「老化」と「寿命」に関する研究が世界各地で進められています。改めて注目が集まっているのが「健康寿命」を延ばすことです。 本書では、人が介護による世話を受けずに、精神的にも肉体的にも高い機能を保ったまま、年齢を重ねることを追求し、「健康寿命」を延伸することをテーマにしています。また、それを実現するかもしれない物質として世界中の研究者から注目を集めている「NMN」や抗老化に有効な天然成分を詳しく紹介いたします。それらの天然成分を用いて実践された方々の声も収録しています。 内科医 前島和博 監修 メディカルライター 尾崎哲也 著
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足の動脈硬化による痛み、しびれ、歩行困難 これで改善
¥1,320
【概 要】 年齢を重ねるごとに、痛みやしびれに悩む人が増えていきます。痛みには様々な種類があり、それぞれに原因もありますが、中でも足の痛みは日常の生活に大きな影響を与えます。加齢により、足の痛みやしびれをもたらす原因に、老化による動脈硬化があります。動脈硬化とは、動脈が固くなり血液の流れが阻害される病気です。 本書では、動脈硬化が原因で足(下肢)が痛んだりしびれたりという症状を抱え、歩くことにも支障をきたす方々のために「自分でできる有効対策」について紹介しています。「痛みやしびれがどうして生じるのか?」「痛みやしびれがあるとき、自分の体はどうなってしまっているのか?」「痛みやしびれが改善されるのはどうしてなのか?」病気の本質を理解することが改善への早道となります。 また、病気になって苦しみ、そこから立ち直ってきた体験者の生の声も取り上げています。ぜひ、動脈硬化による痛み・しびれ改善対策を実践するために本書をご活用ください。 医学博士 鷹羽裕之 監修 メディカルライター 有田真知子 著
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