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新刊・おすすめ商品
商品一覧
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「加齢黄斑変性」放っておくと失明に!
¥1,320
新聞の文字がかすむ、テレビの字幕がぼやける、真っすぐな線が波打つ、運転中に信号や道路標識が見づらい、見たいものの中心が暗いなど、こんな症状でお悩みではありませんか? 本書を手に取ったあなたは、「これは加齢黄斑変性の予兆なのかもしれない」と不安を感じているのだと思います。 加齢黄斑変性は、社会の高齢化とともに急増している目の病気です。進行すると、重度の視覚障害や失明に至るケースもあり、実際に加齢黄斑変性は日本の失明原因の上位を占めています。初期の段階では症状がそれほど強くないため、気づきにくいという事です。両目で見ている時には違和感がないのに、片目で見ると異常に気付くこともあります。 本書では、加齢黄斑変性の検査方法や最新の治療法、ご自身でできる簡単で効果的なセルフケア方法をわかりやすく紹介しています。 薬学博士 鈴木 郁功 監修 メディカルライター 夏田 樹 著
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「尿もれ」一発解消 ●頻尿、残尿、尿失禁!
¥1,320
「最近、一日に何度もトイレに行く」、「尿意を我慢できずにトイレ に駆け込んだが、途中でもれてしまった」、「トイレが近いので、外出 時に不安になってしまう」など、このような経験をお持ちの方が多い のではないでしょうか? 頻尿や尿もれは加齢とともに増加し、QOL(生活の質)を著しく 落としてしまいます。尿トラブルがあるせいで、映画館で長く座って いられない、車の渋滞がつらい、友達と旅行に行けないなど、人生 の楽しみが奪われてしまうのです。悪化して、外出すらままならず 自宅に引きこもってしまう人もいます。 「頻尿」と「尿もれ」は違う病気です。とは言え、それぞれの原因が 複雑に絡み合い、深い関りを持っています。頻尿の重大な原因であ る「過活動膀胱」が、「切迫性尿失禁」の要因になっていることなど もその一例です。また頻尿や尿もれは、加齢とともに目立ってくる 症状で、高齢者ほど多く発症します。 本書では、頻尿や尿もれの症状と原因、みなさまが感じているで あろう疑問や不安を分かりやすく解説し、今すぐできるセルフケア、 原因療法に基づく自然の有効成分も紹介しています。 医学博士 鷹羽 裕之 監修 メディカルライター 松田 景秀 著
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「手根管症候群」の指の痛み・しびれが止まった
¥1,320
手根管症候群(しゅこんかんしょうこうぐん)と言う病名を聞いた ことがなくても、しびれや痛みなど手や指の不調を感じている方は 多くいます。手根管症候群は、手首の神経が圧迫されることで起こ る症状です。 手根管とは、手首の中にある狭い神経の通路で、指を動かすため の腱(筋肉と骨をつなぐ組織)と、親指から薬指にかけての感覚と 運動をつかさどる神経が通っています。手根管の役割は非常に重 要で、デリケートな神経や腱を保護し、同時に柔軟な動きを作って いるのです。 しかし、何らかの原因でこの狭い通路に圧力がかかると、中を通 る神経が圧迫され、しびれや痛み、浮腫など様々な症状が現れるの です。それが手根管症候群です。就寝中や明け方のほか、起床時に 手や指がしびれたり痛んだりする。物を落としやすくなる、細かい 作業が困難になるなどの症状が現れます。 本書では、手根管症候群の検査から治療、「手指の痛み・しびれ」 を和らげるために自分でできる具体的な方法を詳しく紹介していま す。 薬学博士 鈴木 郁功 監修 メディカルライター 夏田 樹 著
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「パーキンソン症候群」はこれで楽になる
¥1,320
「パーキンソン病」と「パーキンソン症候群」。病名は似ていますが、この二つはまったく異なる病気です。パーキンソン症候群は、簡単に言うと「パーキンソン病と似た症状があらわれるが、パーキンソン病ではない病気の一群」を指します。つまり、パーキンソン症候群というのは、いくつかの疾患の総称なのです。 パーキンソン病は「ドーパミン」という物質が減る病気なので、「ドーパミン」を薬の形で補充すると症状が改善します。このようにパーキンソン病では薬が効きますが、神経変性疾患によるパーキンソン症候群では特別に効く薬があるかというと、現在そのような薬はありません。このように、パーキンソン症候群は、パーキンソン病以上に厄介な病気なのです。 では、パーキンソン症候群のつらい症状に苦しんでいる方々はどうしたら良いのでしょうか? パーキンソン症候群は、加齢とともに患者数が増えてくる病気で、高齢者ほど多く発症します。高齢者に対する薬による治療では、多くの薬を服用することによる副作用が社会問題となっていますので、「人間の体が本来持っている自然治癒力を高めることによって症状を改善に導く」という、東洋医学由来の考え方に基づいて、自然の有効成分を用いたり、セルフケアを実践して、自分自身で健康維持をはかることがとても大切です。 本書では、パーキンソン症候群の多様な症状を改善するためにはどうすれば良いかを、さまざまな観点から考え、症状を改善に導くセルフケアの方法についても紹介しています。 医学博士 嘉島 康二 監修 メディカルライター 恒松 健二 著
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手の“ふるえ”がピタリと止まった
¥1,320
箸を持つ手がふるえて食事が摂りづらい、コップがふるえて飲み物がこぼれる、宅配便や書留の受領書にハンコやサインをするときにふるえる。・・・これは、自分の意思と関係なく手がふるえる「本態性振戦(ほんたいせいしんせん)」という病気です。手がふるえる以外には異常が見当たらず、なぜ自分が意図しないのに“ふるえ”が生じているのかは、はっきりしていません。手の“ふるえ”は「命にかかわるものではない」けれど、年齢を重ねるにつれて“ふるえ”が強くなり、食事や薬の摂取ほか、書類へのサインなど生活に支障をきたすようになります。 本書では、手の“ふるえ”と闘う方々に、病気との向き合い方、さらに病院での診察から薬の処方をガイドします。そして、効果的な食事、ツボ押し、ストレッチ、瞑想法ほか、病院では教えてくれない「“ふるえ”をピタリと止める」コツを紹介しています。 医学博士 鷹羽 裕之 監修 メディカルライター 夏田 樹 著
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軽い脳梗塞(ラクナ梗塞) これで素早く快復
¥1,320
「体の半身に力が入らず、歩くとき片方の足をひきずる」、「持っていた箸を落としてしまった」、「景色が回転して見える」・・・脳の細い血管が詰まる「ラクナ梗塞」は「隠れ脳卒中」の代表的な病気です。また、出血の範囲が小さい「脳出血」も「隠れ脳卒中」です。ラクナ梗塞などの隠れ脳卒中では、「ろれつが回らない」「フラフラする」などの明確な脳卒中の症状が現れにくいことが多く、気がつかない内に脳にダメージを受け、「認知症」の原因となるのです。 人間の体には、自分で自分を治し、再生しようとする、生まれながらの力が備わっています。これを「自然治癒力」といいます。本書の目的は、人間の本来持っている自然治癒力を高めることによって、ラクナ梗塞などの隠れ脳卒中の後遺症を改善に導くことです。また、再発を予防することも重要です。 本書では、ラクナ梗塞をはじめとする隠れ脳卒中の症状や発症の仕組み、治療法、リハビリなどについて解説しています。また、健康状態に不安を抱える高齢者が、「身体にやさしく、おだやかに」症状を改善する自然成分や運動についてふれています。そして、自然成分の活用によって、脳梗塞のつらい後遺症から解放された方々の喜びの声も紹介しています。 医学博士 嘉島 康二 監修 メディカルライター 松田 景秀 著
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坐骨神経痛の痛み・しびれが消えた
¥1,320
「坐骨神経痛」とは、一般的に腰椎(腰の骨)の病気によって神経の障害が引き起こされて、痛みやしびれが出る症状を指します。坐骨神経痛が治りにくいのは、坐骨神経痛が腰椎からはじまって、お尻、太ももを通ってふくらはぎ、すね、足の甲、足の裏、足の指まで至る、人体で最大の末梢神経だからです。坐骨神経は、長さが1メートルもあるので、ところどころで障害が起こりやすいのです。さらに「障害が起こっている部位」と「症状を感じている部位」が異なることも多く、本当の原因を特定するのが難しく、坐骨神経痛の治療を困難にしている一因となっています。 本書では、東洋医学の「人間の体が本来持っている力を高めることで症状を改善に導く」という考え方から、「坐骨神経痛」の改善法を捉え直しました。我々の身体に本来備わっている「自然治癒力」を高めることが症状克服の道であることを分かりやすく解説いたしました。また、坐骨神経痛の症状や現状における治療法などについて解説し、「体にやさしく、おだやかに」症状を改善する、坐骨神経痛に対応した自然成分についても詳しくふれています。さらに、自然成分の活用によって、「坐骨神経痛」のつらい症状を改善し、明るい日々を取り戻した方々の声も紹介しています。 医学博士 嘉島 康二 監修 メディカルライター 恒松 健二 著
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透析の危機から救われた「慢性腎臓病」
¥1,320
現在の日本では成人の八人に一人が腎臓病にかかっているといわれ、高齢者の場合にはその比率はもっと高くなっています。 どうしてこんなに多くの人が腎臓病に悩まされることになるか、その最も大きな要素は、腎臓は「沈黙の臓器」と言われるように、実際に腎臓の働きが低下してきても、他の臓器のように痛みとか動悸などといった自覚症状が現れにくく、知らないうちに症状が進行してしまうことが多いからです。 一旦透析が必要なところまで低下してしまった腎機能が回復することは困難です。ですから、「人工透析」にまで追い込まれないようにするには、まず一にも二にも「早期発見、早期治療」が大切になるのです。そのため本書では、できるだけ早期にそれを知る徴候や症状を進行させないための知恵や知識に重点を置いて解説しています。また、症状の進行を遅らせるために、自宅で自分でできる運動療法や、進行をストップさせる可能性のある食成分の紹介もしています。 薬学博士 鈴木 郁功 監修 メディカルライター 江島 信七 著
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「肺マック症」の咳、痰がスッキリ消えた
¥1,320
長期間、咳や痰に悩まされ、微熱や体のだるさが続き、食欲がなく体重が減っていくなどの症状が出て、「肺マック症」という診断を受ける方が増えています。進行すると酸素吸入が必要となり、呼吸困難などの危険な状態に陥ることもあります。 咳、痰、血痰、発熱、呼吸不全、倦怠感など、症状は結核に酷似しています。治療期間も2年以上、特効薬がないことから結核より治りにくいのです。 「肺マック症」は診断基準が曖昧であり、確実な治療法がないことから「隠れた難病」とも呼ばれています。そのため、抗菌剤による治療開始のタイミングや継続する期間など、医師によって治療法が異なる状況が医療現場で起こっています。このことが、患者の悩みを深くし、惑わす原因となっています。 本書では、「肺マック症」において適切な診断と治療を行うために、医療現場で使用される最新のガイドラインから、認可された新薬の情報、さらには肺マック症と診断された場合の最良の過ごし方、完治を目指すための食事・サプリメント・漢方ほか、自分でできる健康療法を数多く紹介しています。 医学博士 鷹羽 裕之 監修 ヘルス&ビューティー・ライター 夏田 樹 著
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「加齢性のふらつき」つまずき、転倒が無くなった!
¥1,320
立ち上った途端、体がふらついてヒヤッとしたことはありませんか? これは、いわゆる「ふらつき」と呼ばれる症状で、筋肉量が急激に減少する五十代から増加していき、七十代になると実に三〇パーセント以上の人に、ふらつきの自覚症状があるといいます。けれど、ただの「ふらつき」と侮ってはいけません。なぜなら、高齢者の死亡原因の上位に「転倒・転落」があり、「ふらつき」による「転倒・転落」が、自然死や交通事故より死亡率が高いのです。 姿勢を正常に保つ機能は年齢と共に衰えが生じます。年齢を重ねれば、神経伝達機能が老化し、筋肉量と筋力が低下して、身体能力が落ちた状態になります。そして、傾いた体勢を立て直すのが困難になるというわけです。つまり、肉体の老化が「ふらつき」を起こす原因なのです。 本書では、「ふらつき」の根源にある原因を明らかにしていき、お悩みの解決策をご提案いたします。また、老化にストップをかける有効な自然成分や運動、「ふらつき」の体験談も併せてご紹介いたします。 医学博士 鷹羽 裕之 監修 ヘルス&ビューティー・ライター 夏田 樹 著
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「耳鳴り」が今日からピタッと止まる!
¥1,320
社会の高齢化や、環境の変化によるストレスなどにより、「耳鳴り」の症状を抱える人が増え 続けています。「耳鳴り」を患うと、ひどい場合には一日中不快な音に悩まされることになり ます。音は、本人にしか聞こえないので、病気のつらさをなかなか他人には理解してもらえま せん。 また、「耳鳴り」が重症化すると、うつ・不眠といった症状を伴うこともあり、最近の研究で は「耳鳴り」と併発することが多い「難聴」を患う人は、健常者より認知症を発症するリスク が高いことも分かっています。ところが、「耳鳴り」は「治らない病気」の代表のように言わ れ「そのうち治るだろう」と放置してしまい、いつの間にか慢性化してしまう人が多いのも実 情です。 本書では、「耳鳴り」の症状と原因、治療法に加え日常のセルフケアについて取り上げていす。さらに、本来私たちが生まれながらにして持つ「自然治癒力を高めることで症状を改善に導く」という東洋医学の考え方に着目し、自然治癒力を活性化する「自然の有効成分」を活用した、 体にやさしく、おだやかな「耳鳴り」改善法を提案します。 内科医 前島 和博 監修 メディカルライター 松田 景秀 著
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「足裏の違和感」これで一発解消
¥1,320
足の裏に違和感を感じるのは嫌なものです。ジャリジャリと砂の上を歩いているような感 じ、靴の中に小石が入っていて何かを踏んでいる、足と靴底の間に紙が一枚挟まっている等、 日常生活で小さなストレスを感じる事になります。原因として考えられる病気は、足根管症 候群、足底筋膜炎、糖尿病による神経障害、脊柱管狭窄症や腰椎すべり症、椎間板ヘルニア 等による坐骨神経痛、加齢による足裏やふくらはぎの筋肉の衰えなど様々です。 本書では「足裏の違和感」の原因となる病気を掘り下げ、どのような症状がどの疾患に当 てはまるかタイプ別で紹介。さらに、食事やストレッチなど、毎日手軽に行なえる改善法や、 悪化させない為の生活習慣をご提案します。「歩くこと」は「生きること」です。歩行は酸 素を体に取り入れながら、筋肉の収縮に必要なエネルギーを燃焼する有酸素運動です。有酸 素運動は体脂肪を燃やし、肥満、高血圧、糖尿病など生活習慣病の予防や心肺機能の改善に 役立つと言われます。 いつまでも自分の足で歩き、健やかな生活ができるよう本書は企画されました。「足裏の 違和感」を解消する効果的な方法を見つける為に是非お役立て下さい。 内科医 前島 和博 監修 ヘルス&ビューティー・ライター 夏田 樹 著
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「口腔乾燥症」の簡単解消法
¥1,320
超高齢化社会を迎えた日本、近年中高年の方に、口腔乾燥症(ドライマウス)に悩まされる方が多くなりました。原因は様々ですが、特に多いのは加齢による唾液腺の機能低下です。唾液の分泌量が減ると乾燥により口の中や舌に違和感や痛みを感じるだけではなく、唾液が持つ自浄作用が弱まり、「虫歯」や「歯周病」等の様々な病気のリスクが高まります。消化酵素の減少により、吐き気や消化不良を引き起こす事もあります。 そして、高齢者が気をつけたいのが「誤嚥性肺炎」です。食べ物が飲み込みづらくなり、誤って 食べ物が肺に入るリスクが高まるのです。 本書では、東洋医学の「体の機能そのものを根本から正常に戻す事によって症状改善を図る」という観点から「口腔乾燥症」の改善法を考え直しました。私達に本来備わっている「自然治癒力」を回復する事が、症状改善の道である事を分かりやすく解説しています。 また、監修者である医学博士・鷹羽裕之先生のご協力のもと、「口腔乾燥症」の特徴的な症状に 改善が期待できる自然の有効成分も紹介しました。最後の章では、自然の有効成分を活用して 口腔乾燥症のつらい症状から解放された方々の体験談も紹介しています。 医学博士 鷹羽 裕之 監修 メディカルライター 松田 景秀 著
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むずむず脚症候群のスッキリ解消法
¥1,320
脚の奥がむずむずしてじっとしていられないという症状の病気「下肢静止不能症候群」。一般的には「むずむず脚症候群」として知られています。脚の内部がむずがゆく感じるといった、不快な症状が現れ、脚を動かしたいという強い衝動感が生じます。夕方から夜にかけて発症して不快感は増し、朝になって軽快します。このため、眠るまでに時間がかかり、睡眠中に目が覚めてしまい眠れなくなってしまいます。十分な睡眠がとれないために、疲労やストレスで日常生活に大きな支障をきたします。 本書は、この「むずむず脚症候群」に苦しむ人たちに、少しでも症状が軽やかになり、安らかな眠りを取り戻していただくための情報を提供するものです。そして、本書には「むずむず脚症候群」の診断基準や間違いやすい病気、発症の原因や治療法、さらには「むずむず脚症候群」の苦しみから解放された方々のお話も収録しています。 医学博士 鷹羽 裕之 監修 メディカルライター 福岡 祐二 著
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こんな簡単な事で「たんぱく尿・血尿」が出なくなった
¥1,320
「尿たんぱくが見つかった」「尿の色が濃い」「トイレが近い」「健康診断でクレアチニン値が高いと言われた」「このままだと人工透析になると言われ不安だ」・・・これらは「慢性腎臓病」の患者さんや疑うべき症状のある方が共通して抱く心配事です。 腎臓は、血液をろ過して不要になった老廃物をこし取り、尿として体外に排出する重要な臓器です。体液の量やミネラルバランスを整え、体内環境を常に一定に保つのも、腎臓の働きです。慢性腎臓病は、腎臓の働きが低下した状態や、尿の中にたんぱくが漏れ出る状態(たんぱく尿)などの総称で、慢性的に経過するすべての腎臓病を指します。病院での治療は「対症療法」が中心で、「慢性腎臓病」の根本原因を解決するものではなく、症状の完治は困難といわれます。 それでは、病状が進行した人は人工透析という治療法を選択するしかないのでしょうか?そこで本書では、慢性腎臓病に有効な東洋医学による治療に着目しました。人の身体に本来備わっている自然治癒力を高め、病気を治していくのです。そして、慢性腎臓病の症状や原因、現代医学における治療法を解説すると共に、慢性腎臓病に対応した自然成分と病気の進行を抑える運動療法についても詳しく紹介しています。 内科医 前島 和博 監修 メディカルライター 恒松 健二 著
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「不整脈」がこんな簡単な事で消えた
¥1,320
「心臓がドキッとする」「脈が飛ぶ」「何もしていないのに突然フラッとする」・・・、このような症状を経験したことはないでしょうか? 私たちの心臓は全身に血液を送り出すために、一定のリズムで収縮と拡張を繰り返していますが、このリズムが何らかの原因で乱れた状態を「不整脈」と言います。不整脈は、リズムが不規則になって脈が飛ぶ「期外収縮」や、脈拍が非常に増え不規則になる「心房細動」等があります。「心房細動」の場合は、心房が異常に拍動し、心房がけいれんしたような状態になり、正常な血液を送り出すことができなくなります。そのため血栓(血液の固まり)ができやすくなり、血栓が血液の流れに乗って脳の血管を詰まらせると「脳梗塞」を起こす可能性があります。 また、常に心臓が全力疾走の状態なので、「心不全」の可能性を高めます。このような治療を必要とする危険な不整脈が起こった時、私たちはどのように対処すればよいのでしょうか? 本書では、「人間の体が本来待っている自然治癒力を高めることによって症状を改善に導く」という「原因療法」の考え方に基づく東洋医学に着目しました。健康状態に不安を抱える高齢者の方々が、体に無理のないかたちで、不整脈の症状改善を期待できる自然の有効成分について、わかりやすく紹介しています。 医学博士 嘉島 康二 監修 メディカルライター 恒松健二 著
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「リウマチ性多発筋痛症」は、これで楽になる!
¥1,320
歳をとって肩が痛むようになると五十肩を思い浮かべますが、他の病気が潜んでいることもあります。リウマチ性多発筋痛症もその一つで、ある日突然発症するのが特徴です。首や肩、太もも、股関節周辺の筋肉痛などが起こります。時間がたつと、痛みやこわばりで朝起き上がれなくなることもあります。だるさ、発熱、体重減少、食欲不振なども見られます。 また、リウマチ性多発筋痛症は、難病の「巨細胞性動脈炎」を併発することが多く、この合併症は、こめかみの側頭動脈に炎症が起こり、視力低下や失明につながる恐れがあるため、決して安心することはできないのです。 現在のところ、リウマチ性多発筋痛症の原因は不明ですが、痛みや苦しみを抱えて生きていくことは辛いことです。では、リウマチ性多発筋痛症を患ったとき、どのように対処したらいいのでしょうか? そこで本書では、リウマチ性多発筋痛症の症状や、現代医学における治療法について分かり易く解説しています。また、リウマチ性多発筋痛症の症状改善が期待できる自然成分についても詳しく紹介、自然成分の活用によって、症状が改善し、明るい日々を取り戻した皆さんの声も収録しています。 内科医 前島 和博 監修 メディカルライター 松田 景秀 著
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足の動脈硬化の痛みとシビレがスーッと消えた!
¥1,320
「足の動脈硬化」というのは、足の血管に動脈硬化が起こり、血管が狭くなって酸素や栄養素が十分に行き渡らなくなる事により痛みやシビレが生じることで、正式には「(下肢)閉塞性動脈硬化症」または「末梢動脈疾患」と呼ばれます。悪化すると、心筋梗塞や脳卒中などの危険な病気に進展しやすくなるほか、血管が詰まって足の先が壊死を起こし、切断しなければならない事もある病気です。 「足の動脈硬化」は最初に足に冷感やシビレ、痛みなどが起こるようになり、次第に、歩くと足が痛くなって歩けなくなり、少し休むとまた歩けるようになる「間欠性(かんけつせい)跛行(はこう)」という症状が現れてきます。「間欠性跛行」が見られるようになった段階で適切な治療を受けずに放置しておくと5年後には約30%の人が命を落とすというデータもあります。 本書では、「足の動脈硬化」の症状、原因、治療、症状を緩和する自然成分などを事細かく紹介しています。 薬学博士 鈴木 郁功 監修 メディカルライター 大山 涼 著
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高齢者のしつこい“かゆみ”がピタッと止まった
¥1,320
【概 要】 昔から「年をとると身体がかゆくなる」とよく言われてきました。「かゆみ」は高齢者にとって、非常に頻度が高い、つらい症状です。 私たち人間の皮膚の表面には皮脂とよばれる脂質の膜があり、水分の蒸発を防ぎ、皮膚が乾燥しないようにしています。また、表皮の角質層の間にあるセラミドという脂質も水分を逃さないために重要な働きをしています。ところが、「年をとる」と、脂質などの成分が減少して、その機能が次第に低下するために、皮膚に蓄えられていた水分が徐々に失われて、「肌の乾燥」が起こります。その状態を「老人性乾皮症」といい、皮膚の本来の機能を失わせて本来の保護機能が低下してしまいます。そうなると、普通であれば何でもないような刺激に対しても敏感に反応して「かゆみ」を感じやすくなるのです。それでは老人性乾皮症の症状を改善するにはどうすればよいのでしょうか。 かゆいところを引っ搔いて傷をつり、そこから細菌が感染して皮膚潰瘍などの二次的症状を起こしやすい老人性乾皮症。本書では老人性乾皮症と上手に付き合っていくための対策をご紹介しています。 医学博士 鷹羽 裕之 監修 メディカルライター 大山 涼 著
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耳の閉塞感(耳管狭窄症・開放症)がこれでスッキリ!
¥1,320
【概 要】 耳が詰まっていて塞がったような感じ、自分の声が耳の中で響く感じ。また、音がこもってよく 聞こえない、相手の話が聞き取りにくい・・・このような症状に悩まされている方は“耳管機能障害”かもしれません。 耳管機能障害には「耳管狭窄症」と「耳管開放症」があり、どちらも“耳の閉塞感”、“耳鳴り”などの症状があらわれます。この病気の厄介な点は、専門医でさえ正しい判断が困難なため、適切な治療が受けられず、つらい思いをしている方が多いということです。 本書では、人の体が本来持っている自然治癒力を高めることによって、耳管機能障害からくる「耳管狭窄症」や「耳管開放症」を改善に導くことを目指しています。そして、「耳管狭窄症」、「耳管開放症」の症状や現状における治療法などを解説し、耳管機能障害の改善に効果的な天然成分についても詳しくふれています。また、耳管機能障害の症状が改善し、明るい日々を取り戻した方の体験談も紹介しています。 医学博士 嘉島康二 監修 メディカルライター 恒松健二 著
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ひどい“むくみ”がスッキリ解消
¥1,320
【概 要】 そもそもむくみはなぜ起こるのか。原因のひとつに静脈圧の低下が挙げられます。血管には、動脈と静脈があり、動脈は心臓から送り出された新鮮な酸素や栄養分を運んでいます。静脈は各細胞から二酸化炭素や老廃物を運んで心臓に戻る働きがあります。動脈の場合、心臓(ポンプ)の押し出し力が強いので、血液は常に滞ることなく流れているし、圧力が高いため脚の先まで血液が送られます。しかし長時間立っている、または座っている状態を続けると、静脈の血液を心臓に戻す力は弱くなり、そうすると静脈内で血液が滞ってしまい、血液中の水分だけが浸み出してしまいます。これが脚、特に太もも部に溜まり、“むくみ”を引き起こすのです。 リンパ管でも同様のことが起こります。リンパ管は老廃物など細胞間に捨てられた不要物を身体の外へ運び出す役目を担っていますが、ずっと同じ姿勢を続ける、または足を組むなどで股関節のリンパ管を圧迫すると、リンパ液が下半身に溜まってしまい“むくみ”を引き起こします。 また、静脈には逆流を防ぐための弁「静脈弁」がついていて、血液が重力に負けて逆流しないようにくい止めています。この静脈弁が壊れて血液の逆流によって起きるのが下肢静脈瘤です。 本書では、“むくみ”や“下肢静脈瘤”を自分で治すという選択肢を提案いたします。本書では、本来私たちが生まれながらにして持つ「自然治癒力」を活性化する天然成分を活用した「からだにやさしく、おだやかな」改善法について詳しくふれています。そして、天然成分の活用によって、つらい思いから解放された皆さんの体験談を紹介しています。 内科医 前島和博 監修 メディカルライター 恒松健二 著
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終わりのない帯状疱疹後神経痛のこじれた痛みがこれで止まった
¥1,320
【概 要】 帯状疱疹は、子供の頃にかかったヘルペスウイルスの一種である水痘ウイルスが長い間体内に隠れていた後、突然活性化し、神経に沿って皮膚にブツブツができ、胸や背中で帯状に水泡の集団を作ったり、神経の痛みを引き起こしたりするものです。帯状疱疹は発症後7~10日で水疱がカサブタとなり、2~3週間で皮膚の症状も治まります。 ところが帯状疱疹ウイルスは、体内で活性化して増殖し始めたときから、神経を傷つけ変性させることがあります。そして破壊された神経は修復されずに、その部位に痛みが続くのです。また、神経が破壊されていない場合でも、痛みの感覚を脳が覚えていて、少しの刺激でも生理的な痛みとして復元される場合があります。このように、皮膚症状が治まった後も痛みが続き、三か月以上継続すると「帯状疱疹後神経痛」と診断されます。 それでは、痛みを和らげ、症状を改善するにはどうすべきか。「帯状疱疹後神経痛」は、ひとすじ縄ではいかない厄介なものですが、症状の改善に打つ手がないかというと、そうではありません。その秘策を分かりやすく紹介したのが本書なのです。 薬学博士 鈴木郁功 監修 メディカルライター 稲村四郎 著
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すぐに出来る後鼻漏の簡単解消法
¥1,320
【概 要】 後鼻漏とは、のどの奥へ鼻水が流れこんでくる症状をいいます。鼻水は鼻の中を潤すために欠かせないもので、通常、私たちは意識せずに飲み込んでいます。しかし、鼻腔や副鼻腔、咽頭などに問題があると、「飲み込みづらい」「のどに絡む」「つかえる」「咳や痰が出る」などの不快感を覚える場合があります。後鼻漏が厄介なのは、自律神経の失調や歯の炎症などでも起こる場合があり、検査を受けても原因不明とされてしまうことがあることです。 また、後鼻漏による鼻汁は、炎症を起こす物質が含まれているため、鼻から喉に落ちると喉が焼けて痛いと感じます。これを気管支の方に吸い込むと、気管支粘膜に炎症をおこします。そして、喘息のような症状に苦しむこととなるわけです。 それでは、後鼻漏の緩和、改善を図るにはどうすればよいのか?本書では、後鼻漏の症状や現状における治療法について解説しています。また、「身体にやさしく、おだやかに」後鼻漏の症状を緩和する天然成分を紹介、天然成分の活用によって、後鼻漏のつらい症状から解放された方々の声も収録しています。 薬学博士 鈴木郁功 監修 メディカルライター 恒松健二 著
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シビレ、痛みがすぐ消える 脊柱管狭窄症の楽々改善法
¥1,320
【概 要】 平均寿命が延びている中、多くの方が一度は腰痛を経験するといわれています。中でも、特に懸念されているのが「脊柱管狭窄症」による腰痛です。足腰の痛みやシビレをはじめ、間欠跛行(休み休みでないと歩けない症状)、排尿障害、排便障害など日常生活に支障をきたす深刻な症状に悩まされます。それでは、脊柱管狭窄症を患ったら、私たちはどうしたらよいのでしょうか? 本書では、脊柱管狭窄症の症状や原因・治療の現状などについて解説するとともに、健康状態に不安を抱える高齢者が、体質改善をはかりながら、「体にやさしく、おだやかに」症状の改善を期待できる天然成分について詳しく紹介しています。また、これらの天然成分を活用することで、明るくはつらつとした毎日を取り戻した方々の声も収録しています。 医学博士 鷹羽裕之 監修 メディカルライター 松田景秀 著
1.各種健康図書、実用書、ビジネス書の企画・編集及び発行・発売
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