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毎日1分のつぼ押しで「尿もれ、便失禁」簡単解消
¥1,320
「咳・くしゃみをした時に尿が漏れる」「便漏れが気になって長時間の外出ができない」「ズボンをおろす時に間に合わず、下着を汚してしまう」・・・こんな悩みありませんか? 実は尿や便が漏れる悩みを持つ方は多く、50歳以上の3人に1人は何らかの排泄トラブルを経験しています。排泄障害は決して特別なことではなく、誰もが直面する身近な健康問題です。 排泄のトラブルを放置すると、においや不衛生さなど不快感にとどまらす、外出を控えるようになる、運動量が減るなど、生活全般に悪影響を及ぼします。 本書では病院に頼らず、自然治癒力を高めながら、尿失禁と便失禁を穏やかに解決する、“つぼ押し”を掲載しています。“つぼ押し”は自律神経の働きを正常に戻し、肛門や尿道の括約筋に作用して、無理なくご自身でできる健康法です。また、“つぼ押し”をさらに有効にする栄養成分も紹介しています。“つぼ押し”と共に必要な栄養素を摂ることは、排泄トラブルを穏やかに解決へと導くポイントになります。 薬学博士 鈴木 郁功 監修 メディカルライター 有田 真智子 著
「不整脈」はこうすればもう起こらなくなる
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心臓は左右の心房、心室という四つの部屋からできており、各々の部屋が拡張と収縮を繰り返すことで血液を全身に送り出すポンプの役割を担っています。この心臓の一定のリズムで収縮・拡張を繰り返す運動が血液の流れを作り、私達はそれを「脈」として触れ、感じることができるのです。このリズムがなんらかの原因で乱れた状態を「不整脈」といいます。 不整脈のタイプには、心房がけいれん状態になり、脈拍が非常に増える心房細動など、脈が速くなる「頻脈性不整脈」、脈が速くなったように感じたり、止まったように感じたり、リズムが不規則になって脈が飛ぶ「期外収縮」、電気信号を出す“洞結節”の機能が低下し心室の収縮ができず脈が遅くなる「徐脈性不整脈」などがあります。 大半の不整脈は命を脅かす危険のないものですが、中には脳梗塞など重篤な病気を引き起こす不整脈もあるので、注意が必要です。重要なことは不整脈について正しい知識を得て、自分の不整脈がどのようなものかを知ることです。 本書では、不整脈の症状を感じたことのある方なら誰もが抱く不安や疑問に答えるべく、不整脈のタイプや症状、発症の仕組み、治療法などについて分かりやすく解説しています。また、健康に不安を抱える高齢者の方々が、体に無理のないかたちで、不整脈の症状改善を期待できるセルフケアの方法について紹介しています。 医学博士 鷹羽 裕之 監修 メディカルライター 東堂 俊之 著
「加齢黄斑変性」放っておくと失明に!
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新聞の文字がかすむ、テレビの字幕がぼやける、真っすぐな線が波打つ、運転中に信号や道路標識が見づらい、見たいものの中心が暗いなど、こんな症状でお悩みではありませんか? 本書を手に取ったあなたは、「これは加齢黄斑変性の予兆なのかもしれない」と不安を感じているのだと思います。 加齢黄斑変性は、社会の高齢化とともに急増している目の病気です。進行すると、重度の視覚障害や失明に至るケースもあり、実際に加齢黄斑変性は日本の失明原因の上位を占めています。初期の段階では症状がそれほど強くないため、気づきにくいという事です。両目で見ている時には違和感がないのに、片目で見ると異常に気付くこともあります。 本書では、加齢黄斑変性の検査方法や最新の治療法、ご自身でできる簡単で効果的なセルフケア方法をわかりやすく紹介しています。 薬学博士 鈴木 郁功 監修 メディカルライター 夏田 樹 著
「尿もれ」一発解消 ●頻尿、残尿、尿失禁!
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「最近、一日に何度もトイレに行く」、「尿意を我慢できずにトイレ に駆け込んだが、途中でもれてしまった」、「トイレが近いので、外出 時に不安になってしまう」など、このような経験をお持ちの方が多い のではないでしょうか? 頻尿や尿もれは加齢とともに増加し、QOL(生活の質)を著しく 落としてしまいます。尿トラブルがあるせいで、映画館で長く座って いられない、車の渋滞がつらい、友達と旅行に行けないなど、人生 の楽しみが奪われてしまうのです。悪化して、外出すらままならず 自宅に引きこもってしまう人もいます。 「頻尿」と「尿もれ」は違う病気です。とは言え、それぞれの原因が 複雑に絡み合い、深い関りを持っています。頻尿の重大な原因であ る「過活動膀胱」が、「切迫性尿失禁」の要因になっていることなど もその一例です。また頻尿や尿もれは、加齢とともに目立ってくる 症状で、高齢者ほど多く発症します。 本書では、頻尿や尿もれの症状と原因、みなさまが感じているで あろう疑問や不安を分かりやすく解説し、今すぐできるセルフケア、 原因療法に基づく自然の有効成分も紹介しています。 医学博士 鷹羽 裕之 監修 メディカルライター 松田 景秀 著
「手根管症候群」の指の痛み・しびれが止まった
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手根管症候群(しゅこんかんしょうこうぐん)と言う病名を聞いた ことがなくても、しびれや痛みなど手や指の不調を感じている方は 多くいます。手根管症候群は、手首の神経が圧迫されることで起こ る症状です。 手根管とは、手首の中にある狭い神経の通路で、指を動かすため の腱(筋肉と骨をつなぐ組織)と、親指から薬指にかけての感覚と 運動をつかさどる神経が通っています。手根管の役割は非常に重 要で、デリケートな神経や腱を保護し、同時に柔軟な動きを作って いるのです。 しかし、何らかの原因でこの狭い通路に圧力がかかると、中を通 る神経が圧迫され、しびれや痛み、浮腫など様々な症状が現れるの です。それが手根管症候群です。就寝中や明け方のほか、起床時に 手や指がしびれたり痛んだりする。物を落としやすくなる、細かい 作業が困難になるなどの症状が現れます。 本書では、手根管症候群の検査から治療、「手指の痛み・しびれ」 を和らげるために自分でできる具体的な方法を詳しく紹介していま す。 薬学博士 鈴木 郁功 監修 メディカルライター 夏田 樹 著
「緑内障」の進行が止まった
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緑内障は、目から脳へと情報を送る「視神経」が障害され、見える範囲(視野)が狭まる疾患で、最悪の場合は失明に至ります。 緑内障の大半はゆっくりと進行するため、緑内障と診断される患者数は高齢になるほど多くなりますが、加齢や病気だけによって起こるわけではなく、90%以上が原因不明の「原発緑内障」とされています。治療しても完治することはなく、現状では進行を抑えることが唯一の治療法とされています。とは言え、もし治療しなければ視神経はますます痛み、気づいた時には失明寸前だった、ということにもなりかねません。 このような事態を避けるためには、40歳を過ぎたら、年に一度は検査を受けるとともに、緑内障という病気を正しく理解することが重要です。 本書では、緑内障の発症のしくみ、病状の実態、現状における治療法、セルフケアの方法についてわかりやすく解説しています。 医学博士 嘉島 康二 監修 メディカルライター 石川 雅晶 著
「足裏の不快感」全て解消
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「砂利を踏んでいるような感じがする」「足裏に小石が挟まって、しびれるような感覚がある」「足裏に虫が這っている」 このような足裏の不快感はありますか? 症状は単一ではなく、感覚異常、むくみ、痛み、しびれ、かゆみ、ほてりなど、様々な異常が現れます。実に、高齢者の60パーセント以上が足に異常を持っているのです。そして、半数近くが足裏に問題があると自覚しています。 歩行は日常生活の動作において重要な機能です。歩行能力の低下は日常生活動作(ADL)レベルの低下にもつながり、足裏の不快感を放置すると命に別条はないものの、やがて歩けなくなる可能性もあり、寝たきりになるリスクが高まると言えるのです。また足裏の不快感には、脊柱管狭窄症、坐骨神経痛、糖尿病などの病気が潜んでいる可能性もあります。 本書では、足裏の不快感に対する正しい診断と治療方法ほか、栄養面を含む食事のアドバイスや、足裏を良好にしてくれる生活習慣の改善ポイント、誰でもできるセルフケアの実践方法をわかりやすくお伝えします。 医師 芹澤 裕子 監修 メディカルライター 萩原 みのり 著
「脊柱管狭窄症」の痛み・シビレが消えた
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私たちが不快に感じる自覚症状のなかで、男女ともに訴える人が最も多いのが「腰痛」です。その数は、なんと1000万人以上。10人に1人が悩まされている、まさに「国民病」です。 近年、中高年の間で急速に増加し懸念されている「脊柱管狭窄症」は腰痛を引き起こす大きな原因の一つで、腰椎(背骨の腰の部分)の内部を通る脊柱管という管が狭くなって、しびれや痛みが出る病気です。 「脊柱管狭窄症」の最初に出る症状は「下肢の痛み」や「両足のしびれ」です。他にも「足底の異常感覚」「排尿障害」「脱力感」、また坐骨神経痛のような「腰から脚への痛みやしびれ」などの症状が出ることがあります。 そして、最も特徴的なのが「間欠性跛行」です。しばらく歩くと下肢のしびれや痛みで歩けなくなってしまうが、少し休むと痛みが治まりまた歩けるようになる・・・これを繰り返す症状です。 本書では、自然治癒力を高めることによって、脊柱管狭窄症のつらい症状を改善に導くことをお伝えします。また、脊柱管狭窄症の症状や治療法などについて解説し、運動療法や「身体にやさしく、おだやかに」症状を改善する、脊柱管狭窄症に対応した自然成分についても詳しくふれています。 薬学博士 鈴木 郁功 監修 メディカルライター 石川 雅晶 著
帯状疱疹後神経痛がぐんぐん良くなった!
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「焼けるような痛みを感じる」「患部に電気が走っている」「衣服がこすれるだけで飛び上がるほどの激痛がある」・・・ 帯状疱疹は、発症後7〜10日で水疱がカサブタとなり、2〜3週間で皮膚の症状も治まります。ところが帯状疱疹ウイルスは、体内で活性化して増殖し始めたときから、神経を傷つけ変性させることがあります。そして破壊された神経は修復されずに、その部位に痛みが続きます。 また、神経が破壊されていない場合でも、痛みの感覚を脳が覚えていて、軽く触れたり風が当たったりというような軽い刺激で激痛を感じてしまう異常な知覚過敏状態が起きることもあります。これが帯状疱疹の後遺症、帯状疱疹後神経痛です。 本書では、正しい帯状疱疹後神経痛の知識を得ていただくために、検査や診断、薬の詳細や副作用、最新の治療法を掲載しています。そして、必要以上に不安や恐怖を感じないよう、わかりやすく、帯状疱疹後神経痛の「なぜ・なに」にお答えします。 医学博士 鷹羽 裕之 監修 メディカルライター 山崎 友理子 著
「パーキンソン症候群」はこれで楽になる
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「パーキンソン病」と「パーキンソン症候群」。病名は似ていますが、この二つはまったく異なる病気です。パーキンソン症候群は、簡単に言うと「パーキンソン病と似た症状があらわれるが、パーキンソン病ではない病気の一群」を指します。つまり、パーキンソン症候群というのは、いくつかの疾患の総称なのです。 パーキンソン病は「ドーパミン」という物質が減る病気なので、「ドーパミン」を薬の形で補充すると症状が改善します。このようにパーキンソン病では薬が効きますが、神経変性疾患によるパーキンソン症候群では特別に効く薬があるかというと、現在そのような薬はありません。このように、パーキンソン症候群は、パーキンソン病以上に厄介な病気なのです。 では、パーキンソン症候群のつらい症状に苦しんでいる方々はどうしたら良いのでしょうか? パーキンソン症候群は、加齢とともに患者数が増えてくる病気で、高齢者ほど多く発症します。高齢者に対する薬による治療では、多くの薬を服用することによる副作用が社会問題となっていますので、「人間の体が本来持っている自然治癒力を高めることによって症状を改善に導く」という、東洋医学由来の考え方に基づいて、自然の有効成分を用いたり、セルフケアを実践して、自分自身で健康維持をはかることがとても大切です。 本書では、パーキンソン症候群の多様な症状を改善するためにはどうすれば良いかを、さまざまな観点から考え、症状を改善に導くセルフケアの方法についても紹介しています。 医学博士 嘉島 康二 監修 メディカルライター 恒松 健二 著
手の“ふるえ”がピタリと止まった
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箸を持つ手がふるえて食事が摂りづらい、コップがふるえて飲み物がこぼれる、宅配便や書留の受領書にハンコやサインをするときにふるえる。・・・これは、自分の意思と関係なく手がふるえる「本態性振戦(ほんたいせいしんせん)」という病気です。手がふるえる以外には異常が見当たらず、なぜ自分が意図しないのに“ふるえ”が生じているのかは、はっきりしていません。手の“ふるえ”は「命にかかわるものではない」けれど、年齢を重ねるにつれて“ふるえ”が強くなり、食事や薬の摂取ほか、書類へのサインなど生活に支障をきたすようになります。 本書では、手の“ふるえ”と闘う方々に、病気との向き合い方、さらに病院での診察から薬の処方をガイドします。そして、効果的な食事、ツボ押し、ストレッチ、瞑想法ほか、病院では教えてくれない「“ふるえ”をピタリと止める」コツを紹介しています。 医学博士 鷹羽 裕之 監修 メディカルライター 夏田 樹 著
軽い脳梗塞(ラクナ梗塞) これで素早く快復
¥1,320
「体の半身に力が入らず、歩くとき片方の足をひきずる」、「持っていた箸を落としてしまった」、「景色が回転して見える」・・・脳の細い血管が詰まる「ラクナ梗塞」は「隠れ脳卒中」の代表的な病気です。また、出血の範囲が小さい「脳出血」も「隠れ脳卒中」です。ラクナ梗塞などの隠れ脳卒中では、「ろれつが回らない」「フラフラする」などの明確な脳卒中の症状が現れにくいことが多く、気がつかない内に脳にダメージを受け、「認知症」の原因となるのです。 人間の体には、自分で自分を治し、再生しようとする、生まれながらの力が備わっています。これを「自然治癒力」といいます。本書の目的は、人間の本来持っている自然治癒力を高めることによって、ラクナ梗塞などの隠れ脳卒中の後遺症を改善に導くことです。また、再発を予防することも重要です。 本書では、ラクナ梗塞をはじめとする隠れ脳卒中の症状や発症の仕組み、治療法、リハビリなどについて解説しています。また、健康状態に不安を抱える高齢者が、「身体にやさしく、おだやかに」症状を改善する自然成分や運動についてふれています。そして、自然成分の活用によって、脳梗塞のつらい後遺症から解放された方々の喜びの声も紹介しています。 医学博士 嘉島 康二 監修 メディカルライター 松田 景秀 著
ひどい物忘れ(軽度認知障害)は今すぐ治せる
¥1,320
年をとれば、ちょっとした「物忘れ」は、誰にでも起こることです。実は、物忘れをするのは、記憶に関わる脳のほんの一部分に老化が現われただけで、脳全体が老化したわけではありません。しかし、「昨日の夕食に家族とお寿司を食べに出かけた」「先週誰と会ってどんな話をしたか」など、過去の自分の行動や経験に関する内容、いわゆる「エピソード記憶」が抜け落ちてしまうことが増えたら要注意です。 こうした「加齢による物忘れ」と「認知症」の境界にある状態が、本書で取り上げる、「ひどい物忘れ(軽度認知障害)」です。認知症そのものではありませんが、健常な状態ではありません。軽度認知障害のある人は、認知機能のレベルが年相応よりも低下しているのです。 本書では、軽度認知障害の症状や発症の仕組み、健康状態に不安を抱える高齢者が、「身体にやさしく、おだやかに」軽度認知障害の症状を改善する自然成分や食事法、運動療法についても詳しくふれています。また、自然成分の活用によって、軽度認知障害のつらい症状から解放された方々の喜びの声も紹介しています。 医学博士 嘉島 康二 監修 メディカルライター 神谷 彰 著
「後鼻漏」がみるみる良くなった
¥1,320
「鼻水がのどのほうに流れ込んでくる」「痰が絡んでのどにひっかかる」「よく咳き込む」・・・。こんな違和感を覚えることはありませんか? 「後鼻漏」とは、のどの奥へ鼻水が流れ込んでくる症状です。 鼻水は鼻の中を潤すために欠かせないもので、通常私たちは意識せずに飲み込んでいます。しかし、鼻腔や副鼻腔、咽頭などに問題があった場合にこのような不快感が起こるのです。後鼻漏に苦しむ方々からは、顔面に起こる絶え間ない不快感を抱えながら、症状が一向に改善しないとの声が聞かれます。 本書は、人間の本来持っている自然治癒力を高めることによって後鼻漏のつらい症状を改善に導くことをテーマとし、後鼻漏の症状や現状における治療法などについて解説しています。また、「身体にやさしく、穏やかに」後鼻漏の症状を改善する自然成分について詳しくふれています。後半では、それらの自然成分の活用によって「自然治癒力」を回復し、後鼻漏を改善した方々の声も紹介しています。 薬学博士 鈴木 郁功 監修 メディカルライター 尾崎 哲也 著
坐骨神経痛の痛み・しびれが消えた
¥1,320
「坐骨神経痛」とは、一般的に腰椎(腰の骨)の病気によって神経の障害が引き起こされて、痛みやしびれが出る症状を指します。坐骨神経痛が治りにくいのは、坐骨神経痛が腰椎からはじまって、お尻、太ももを通ってふくらはぎ、すね、足の甲、足の裏、足の指まで至る、人体で最大の末梢神経だからです。坐骨神経は、長さが1メートルもあるので、ところどころで障害が起こりやすいのです。さらに「障害が起こっている部位」と「症状を感じている部位」が異なることも多く、本当の原因を特定するのが難しく、坐骨神経痛の治療を困難にしている一因となっています。 本書では、東洋医学の「人間の体が本来持っている力を高めることで症状を改善に導く」という考え方から、「坐骨神経痛」の改善法を捉え直しました。我々の身体に本来備わっている「自然治癒力」を高めることが症状克服の道であることを分かりやすく解説いたしました。また、坐骨神経痛の症状や現状における治療法などについて解説し、「体にやさしく、おだやかに」症状を改善する、坐骨神経痛に対応した自然成分についても詳しくふれています。さらに、自然成分の活用によって、「坐骨神経痛」のつらい症状を改善し、明るい日々を取り戻した方々の声も紹介しています。 医学博士 嘉島 康二 監修 メディカルライター 恒松 健二 著
透析の危機から救われた「慢性腎臓病」
¥1,320
現在の日本では成人の八人に一人が腎臓病にかかっているといわれ、高齢者の場合にはその比率はもっと高くなっています。 どうしてこんなに多くの人が腎臓病に悩まされることになるか、その最も大きな要素は、腎臓は「沈黙の臓器」と言われるように、実際に腎臓の働きが低下してきても、他の臓器のように痛みとか動悸などといった自覚症状が現れにくく、知らないうちに症状が進行してしまうことが多いからです。 一旦透析が必要なところまで低下してしまった腎機能が回復することは困難です。ですから、「人工透析」にまで追い込まれないようにするには、まず一にも二にも「早期発見、早期治療」が大切になるのです。そのため本書では、できるだけ早期にそれを知る徴候や症状を進行させないための知恵や知識に重点を置いて解説しています。また、症状の進行を遅らせるために、自宅で自分でできる運動療法や、進行をストップさせる可能性のある食成分の紹介もしています。 薬学博士 鈴木 郁功 監修 メディカルライター 江島 信七 著
「パーキンソン病」から救われた私の体験談
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パーキンソン病は、アルツハイマー病に次いで二番目に多い神経性の難病で、高齢化に伴って患者数が増えています。 発症に気づくきっかけが四つの運動症状です。典型的なのは、じっとしていると手足が震える「振戦」という症状ですが、この症状が出ない人も三割ほどいます。これに付随して、無意識のうちに筋肉がこわばる「固縮」。動作が鈍くなる「寡動・無動」。体のバランスが崩れて転倒しやすくなる「姿勢反射障害」などの症状も現れます。 また、これらの症状よりも早い段階から、嗅覚低下や便秘、うつなど、運動症状以外の兆候が出ることもあります。そのため、パーキンソン病は脳神経の病気でありながら、全身病だと言われるようになってきました。 パーキンソン病は、直接命に関わる病気では無いので、合併症を併発せず、適切な治療を行えば、寿命を全うできる時代になったのです。「セルフケア(行動療法)」の研究も進み、病気の進行を抑える治療法として推奨されています。 本書では、パーキンソン病の多様な症状を改善に導くため、体に無理のない形で症状改善が期待できる「自然の有効成分」について分かりやすく解説し、セルフケアの方法についても紹介しています。 医学博士 嘉島 康二 監修 メディカルライター 石川 雅晶 著
「肺マック症」の咳、痰がスッキリ消えた
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長期間、咳や痰に悩まされ、微熱や体のだるさが続き、食欲がなく体重が減っていくなどの症状が出て、「肺マック症」という診断を受ける方が増えています。進行すると酸素吸入が必要となり、呼吸困難などの危険な状態に陥ることもあります。 咳、痰、血痰、発熱、呼吸不全、倦怠感など、症状は結核に酷似しています。治療期間も2年以上、特効薬がないことから結核より治りにくいのです。 「肺マック症」は診断基準が曖昧であり、確実な治療法がないことから「隠れた難病」とも呼ばれています。そのため、抗菌剤による治療開始のタイミングや継続する期間など、医師によって治療法が異なる状況が医療現場で起こっています。このことが、患者の悩みを深くし、惑わす原因となっています。 本書では、「肺マック症」において適切な診断と治療を行うために、医療現場で使用される最新のガイドラインから、認可された新薬の情報、さらには肺マック症と診断された場合の最良の過ごし方、完治を目指すための食事・サプリメント・漢方ほか、自分でできる健康療法を数多く紹介しています。 医学博士 鷹羽 裕之 監修 ヘルス&ビューティー・ライター 夏田 樹 著
こんな簡単な事で「夜間頻尿」が無くなった
¥1,320
夜中に何度もトイレに起きる「夜間頻尿」は、睡眠不足などによって大きく生活の質を下げる病気で、「夜に1回以上、排尿のために起きなければならない状態」を指します。 「夜間頻尿」は、睡眠不足による日中の活動低下につながりますが、問題はそれだけではありません。夜の室内は暗く、寝ぼけているので、夜間にトイレに行こうとして転倒し、骨折する高齢者が少なくないのです。 「夜間頻尿」の治療は、「過活動膀胱」や「前立腺肥大症」に対する薬による治療が主でしたが、高齢者に多いのは夜間に尿量が増える「夜間多尿」というタイプで、「セルフケア(行動療法)」が最初に行われるべき治療として推奨されています。 本書では、「夜間頻尿」の実態と原因、治療法について解説します。また、「人間のからだが本来持っている自然治癒力を高めることによって症状を改善に導く方法が有効である」という考え方、すなわち「対症療法」でなく、「原因療法」の考え方に基づき、自然の有効成分を活用しながら、「夜間頻尿」の不安を解消するセルフケアの方法について紹介しています。 薬学博士 鈴木 郁功 監修 メディカルライター 東堂 俊之 著
70歳からの手足の“しびれ”簡単解消法
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神経は脳や脊髄をあわせた中枢神経と、そこから枝分かれしている末梢神経に分かれます。「手足のしびれ」は様々な原因がありますが、末梢神経が壊れ、その働きが悪くなっている「末梢神経障害=ニューロパチー」によるものが多数を占めます。そこで、本書では「末梢神経障害」による「手足のしびれ」に焦点を絞って、「手足のしびれ」の予防・改善法を分かりやすく解説していきます。 「末梢神経障害」は、最初は「手や足のしびれ」でも、放置しておくと、いつの間にか症状が進行し、これまで当たり前にやっていたことが、他人の介護・介助の手を借りなければできなくなってしまいます。 本書では、「末梢神経障害」の様々な疾患とその治療法、日常生活の注意点など、いつまでも自分の手足で健康的に過ごせるための情報を様々な視点からご紹介していますので、たかが「手足のしびれ」と侮らず、ぜひご活用ください。 医学博士 嘉島 康二 監修 メディカルライター 大山 涼 著
「加齢性のふらつき」つまずき、転倒が無くなった!
¥1,320
立ち上った途端、体がふらついてヒヤッとしたことはありませんか? これは、いわゆる「ふらつき」と呼ばれる症状で、筋肉量が急激に減少する五十代から増加していき、七十代になると実に三〇パーセント以上の人に、ふらつきの自覚症状があるといいます。けれど、ただの「ふらつき」と侮ってはいけません。なぜなら、高齢者の死亡原因の上位に「転倒・転落」があり、「ふらつき」による「転倒・転落」が、自然死や交通事故より死亡率が高いのです。 姿勢を正常に保つ機能は年齢と共に衰えが生じます。年齢を重ねれば、神経伝達機能が老化し、筋肉量と筋力が低下して、身体能力が落ちた状態になります。そして、傾いた体勢を立て直すのが困難になるというわけです。つまり、肉体の老化が「ふらつき」を起こす原因なのです。 本書では、「ふらつき」の根源にある原因を明らかにしていき、お悩みの解決策をご提案いたします。また、老化にストップをかける有効な自然成分や運動、「ふらつき」の体験談も併せてご紹介いたします。 医学博士 鷹羽 裕之 監修 ヘルス&ビューティー・ライター 夏田 樹 著
「耳鳴り」が今日からピタッと止まる!
¥1,320
社会の高齢化や、環境の変化によるストレスなどにより、「耳鳴り」の症状を抱える人が増え 続けています。「耳鳴り」を患うと、ひどい場合には一日中不快な音に悩まされることになり ます。音は、本人にしか聞こえないので、病気のつらさをなかなか他人には理解してもらえま せん。 また、「耳鳴り」が重症化すると、うつ・不眠といった症状を伴うこともあり、最近の研究で は「耳鳴り」と併発することが多い「難聴」を患う人は、健常者より認知症を発症するリスク が高いことも分かっています。ところが、「耳鳴り」は「治らない病気」の代表のように言わ れ「そのうち治るだろう」と放置してしまい、いつの間にか慢性化してしまう人が多いのも実 情です。 本書では、「耳鳴り」の症状と原因、治療法に加え日常のセルフケアについて取り上げていす。さらに、本来私たちが生まれながらにして持つ「自然治癒力を高めることで症状を改善に導く」という東洋医学の考え方に着目し、自然治癒力を活性化する「自然の有効成分」を活用した、 体にやさしく、おだやかな「耳鳴り」改善法を提案します。 内科医 前島 和博 監修 メディカルライター 松田 景秀 著
「頚椎症(けいついしょう)」はこれで治せる
¥1,320
肩こりがひどい、首や肩が痛い、腕がしびれる、手指がしびれマヒする・・・。高齢者社会と言われるようになって以来、その高齢者の間でこのような悩みを訴える人が増えてきています。その主な原因として、長年酷使し続けてきた首の骨=頚椎が、すり減って変性を起こし、それによって神経が圧迫されて起こる「頚椎症」という疾患があげられます。 首は全身の中でもいちばん負担がかかる部位で、最も酷使される場所です。わたしたち「ヒト」という生物は、知能が発達して大きな頭を持っていますが、その頭は、成人の場合だと3~4キロの重さがあります。ですから、横になっている時以外は、その重い頭を四六時中首で支えていくことになりますし、頭を自在に動かすのも、首の骨である頚椎が負っているのです。こうして、首の骨は、一時も休むことなく働かされているわけですが、やがて「金属疲労」のように酷使されている内に蓄積した疲労が首の骨に損傷を起こしていくことになるのです。つまり、頚椎症というのは、直立歩行を選んだ人類の宿命病といえます。 本書では、その人類の宿命病「頚椎症」による痛みやシビレなどのつらい症状を少しでも和らげるように、わかりやすく解説しています。 医学博士 嘉島 康二 監修 メディカルライター 小野 一男 著
「足裏の違和感」これで一発解消
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足の裏に違和感を感じるのは嫌なものです。ジャリジャリと砂の上を歩いているような感 じ、靴の中に小石が入っていて何かを踏んでいる、足と靴底の間に紙が一枚挟まっている等、 日常生活で小さなストレスを感じる事になります。原因として考えられる病気は、足根管症 候群、足底筋膜炎、糖尿病による神経障害、脊柱管狭窄症や腰椎すべり症、椎間板ヘルニア 等による坐骨神経痛、加齢による足裏やふくらはぎの筋肉の衰えなど様々です。 本書では「足裏の違和感」の原因となる病気を掘り下げ、どのような症状がどの疾患に当 てはまるかタイプ別で紹介。さらに、食事やストレッチなど、毎日手軽に行なえる改善法や、 悪化させない為の生活習慣をご提案します。「歩くこと」は「生きること」です。歩行は酸 素を体に取り入れながら、筋肉の収縮に必要なエネルギーを燃焼する有酸素運動です。有酸 素運動は体脂肪を燃やし、肥満、高血圧、糖尿病など生活習慣病の予防や心肺機能の改善に 役立つと言われます。 いつまでも自分の足で歩き、健やかな生活ができるよう本書は企画されました。「足裏の 違和感」を解消する効果的な方法を見つける為に是非お役立て下さい。 内科医 前島 和博 監修 ヘルス&ビューティー・ライター 夏田 樹 著
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