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新刊・おすすめ商品
商品一覧
手の“ふるえ”がピタリと止まった
¥1,320
箸を持つ手がふるえて食事が摂りづらい、コップがふるえて飲み物がこぼれる、宅配便や書留の受領書にハンコやサインをするときにふるえる。・・・これは、自分の意思と関係なく手がふるえる「本態性振戦(ほんたいせいしんせん)」という病気です。手がふるえる以外には異常が見当たらず、なぜ自分が意図しないのに“ふるえ”が生じているのかは、はっきりしていません。手の“ふるえ”は「命にかかわるものではない」けれど、年齢を重ねるにつれて“ふるえ”が強くなり、食事や薬の摂取ほか、書類へのサインなど生活に支障をきたすようになります。 本書では、手の“ふるえ”と闘う方々に、病気との向き合い方、さらに病院での診察から薬の処方をガイドします。そして、効果的な食事、ツボ押し、ストレッチ、瞑想法ほか、病院では教えてくれない「“ふるえ”をピタリと止める」コツを紹介しています。 医学博士 鷹羽 裕之 監修 メディカルライター 夏田 樹 著
軽い脳梗塞(ラクナ梗塞) これで素早く快復
¥1,320
「体の半身に力が入らず、歩くとき片方の足をひきずる」、「持っていた箸を落としてしまった」、「景色が回転して見える」・・・脳の細い血管が詰まる「ラクナ梗塞」は「隠れ脳卒中」の代表的な病気です。また、出血の範囲が小さい「脳出血」も「隠れ脳卒中」です。ラクナ梗塞などの隠れ脳卒中では、「ろれつが回らない」「フラフラする」などの明確な脳卒中の症状が現れにくいことが多く、気がつかない内に脳にダメージを受け、「認知症」の原因となるのです。 人間の体には、自分で自分を治し、再生しようとする、生まれながらの力が備わっています。これを「自然治癒力」といいます。本書の目的は、人間の本来持っている自然治癒力を高めることによって、ラクナ梗塞などの隠れ脳卒中の後遺症を改善に導くことです。また、再発を予防することも重要です。 本書では、ラクナ梗塞をはじめとする隠れ脳卒中の症状や発症の仕組み、治療法、リハビリなどについて解説しています。また、健康状態に不安を抱える高齢者が、「身体にやさしく、おだやかに」症状を改善する自然成分や運動についてふれています。そして、自然成分の活用によって、脳梗塞のつらい後遺症から解放された方々の喜びの声も紹介しています。 医学博士 嘉島 康二 監修 メディカルライター 松田 景秀 著
ひどい物忘れ(軽度認知障害)は今すぐ治せる
¥1,320
年をとれば、ちょっとした「物忘れ」は、誰にでも起こることです。実は、物忘れをするのは、記憶に関わる脳のほんの一部分に老化が現われただけで、脳全体が老化したわけではありません。しかし、「昨日の夕食に家族とお寿司を食べに出かけた」「先週誰と会ってどんな話をしたか」など、過去の自分の行動や経験に関する内容、いわゆる「エピソード記憶」が抜け落ちてしまうことが増えたら要注意です。 こうした「加齢による物忘れ」と「認知症」の境界にある状態が、本書で取り上げる、「ひどい物忘れ(軽度認知障害)」です。認知症そのものではありませんが、健常な状態ではありません。軽度認知障害のある人は、認知機能のレベルが年相応よりも低下しているのです。 本書では、軽度認知障害の症状や発症の仕組み、健康状態に不安を抱える高齢者が、「身体にやさしく、おだやかに」軽度認知障害の症状を改善する自然成分や食事法、運動療法についても詳しくふれています。また、自然成分の活用によって、軽度認知障害のつらい症状から解放された方々の喜びの声も紹介しています。 医学博士 嘉島 康二 監修 メディカルライター 神谷 彰 著
加齢性 ひどい“かゆみ”がピタッと止まった
¥1,320
「風呂上りや眠っている時に体中がかゆくてたまらない」「無意識に腰や腹をかきむしって血がにじむ」・・・これら高齢者に多くみられる皮膚の症状は、皮膚の老化によるものです。 肌の潤いを保つ成分や皮脂を作り出す機能が加齢によって低下して引き起こされます。これらの皮膚疾患を症状に応じて「老人性乾皮症」や「皮膚そう痒症」と呼んでいます。 老人性乾皮症や皮膚そう痒症は、肌の状態が普通と異なり、かさぶたができたり、色素沈着となったり、場合によっては潰瘍を形成することがあります。また、かゆみや乾燥によってイライラして精神が不安定になるなど、生活の質を低下させる一因となります。 本書では、老人性乾皮症や皮膚そう痒症に対する理解を含めると同時に、高齢者のかゆみの原因を解明していきます。さらに病院での検査方法や処方される薬、自宅でできるかゆみを改善するコツ、年齢を重ねたからこそ必要なセルフケアや栄養補給など、高齢者が健康的な肌を取り戻すための具体的なアプローチを提案していきます。 薬学博士 鈴木 郁功 監修 メディカルライター 夏田 樹 著
「後鼻漏」がみるみる良くなった
¥1,320
「鼻水がのどのほうに流れ込んでくる」「痰が絡んでのどにひっかかる」「よく咳き込む」・・・。こんな違和感を覚えることはありませんか? 「後鼻漏」とは、のどの奥へ鼻水が流れ込んでくる症状です。 鼻水は鼻の中を潤すために欠かせないもので、通常私たちは意識せずに飲み込んでいます。しかし、鼻腔や副鼻腔、咽頭などに問題があった場合にこのような不快感が起こるのです。後鼻漏に苦しむ方々からは、顔面に起こる絶え間ない不快感を抱えながら、症状が一向に改善しないとの声が聞かれます。 本書は、人間の本来持っている自然治癒力を高めることによって後鼻漏のつらい症状を改善に導くことをテーマとし、後鼻漏の症状や現状における治療法などについて解説しています。また、「身体にやさしく、穏やかに」後鼻漏の症状を改善する自然成分について詳しくふれています。後半では、それらの自然成分の活用によって「自然治癒力」を回復し、後鼻漏を改善した方々の声も紹介しています。 薬学博士 鈴木 郁功 監修 メディカルライター 尾崎 哲也 著
高齢者の「便失禁」はこうして治せ!
¥1,320
「力んだ時に軟らかい便が漏れる」「気づかないうちに硬い便が漏れる」「便意に気づかずに漏らすことがある」・・・高齢者に起こりやすい便失禁、病院で医師に相談してもなかなか完治することが難しく、治療が困難とされています。 排便は、便をためておく直腸と便を出す肛門が互いに機能して、連携し合ってスムーズに行なわれます。この「ためる」「出す」のどちらか、もしくは両方が正しく機能しない場合には便失禁のリスクが高まると言えます。 中高年になると患者数が増加して、三十代の男性女性にも多く、潜在的な数は五百万人といわれています。いきなり便漏れが起こって、すぐ治まったなら問題はありませんが、生活に支障が出ているのなら、病気と判断できるでしょう。 本書では、直腸や肛門の機能を含む、「便失禁」の原因や症状のタイプなどを分かりやすくご紹介します。さらには体操・ツボ押し・呼吸・肛門括約筋ほかの筋肉トレーニングなど、無理なく楽しみながらできる改善方法を掲載します。そして、便失禁に効果的な正しい栄養素や天然成分、食べ方のコツなど、心の不安を取り除き、症状を改善する効果的なアプローチを提供します。 医学博士 鷹羽 裕之 監修 メディカルライター 夏田 樹 著
坐骨神経痛の痛み・しびれが消えた
¥1,320
「坐骨神経痛」とは、一般的に腰椎(腰の骨)の病気によって神経の障害が引き起こされて、痛みやしびれが出る症状を指します。坐骨神経痛が治りにくいのは、坐骨神経痛が腰椎からはじまって、お尻、太ももを通ってふくらはぎ、すね、足の甲、足の裏、足の指まで至る、人体で最大の末梢神経だからです。坐骨神経は、長さが1メートルもあるので、ところどころで障害が起こりやすいのです。さらに「障害が起こっている部位」と「症状を感じている部位」が異なることも多く、本当の原因を特定するのが難しく、坐骨神経痛の治療を困難にしている一因となっています。 本書では、東洋医学の「人間の体が本来持っている力を高めることで症状を改善に導く」という考え方から、「坐骨神経痛」の改善法を捉え直しました。我々の身体に本来備わっている「自然治癒力」を高めることが症状克服の道であることを分かりやすく解説いたしました。また、坐骨神経痛の症状や現状における治療法などについて解説し、「体にやさしく、おだやかに」症状を改善する、坐骨神経痛に対応した自然成分についても詳しくふれています。さらに、自然成分の活用によって、「坐骨神経痛」のつらい症状を改善し、明るい日々を取り戻した方々の声も紹介しています。 医学博士 嘉島 康二 監修 メディカルライター 恒松 健二 著
透析の危機から救われた「慢性腎臓病」
¥1,320
現在の日本では成人の八人に一人が腎臓病にかかっているといわれ、高齢者の場合にはその比率はもっと高くなっています。 どうしてこんなに多くの人が腎臓病に悩まされることになるか、その最も大きな要素は、腎臓は「沈黙の臓器」と言われるように、実際に腎臓の働きが低下してきても、他の臓器のように痛みとか動悸などといった自覚症状が現れにくく、知らないうちに症状が進行してしまうことが多いからです。 一旦透析が必要なところまで低下してしまった腎機能が回復することは困難です。ですから、「人工透析」にまで追い込まれないようにするには、まず一にも二にも「早期発見、早期治療」が大切になるのです。そのため本書では、できるだけ早期にそれを知る徴候や症状を進行させないための知恵や知識に重点を置いて解説しています。また、症状の進行を遅らせるために、自宅で自分でできる運動療法や、進行をストップさせる可能性のある食成分の紹介もしています。 薬学博士 鈴木 郁功 監修 メディカルライター 江島 信七 著
「パーキンソン病」から救われた私の体験談
¥1,320
パーキンソン病は、アルツハイマー病に次いで二番目に多い神経性の難病で、高齢化に伴って患者数が増えています。 発症に気づくきっかけが四つの運動症状です。典型的なのは、じっとしていると手足が震える「振戦」という症状ですが、この症状が出ない人も三割ほどいます。これに付随して、無意識のうちに筋肉がこわばる「固縮」。動作が鈍くなる「寡動・無動」。体のバランスが崩れて転倒しやすくなる「姿勢反射障害」などの症状も現れます。 また、これらの症状よりも早い段階から、嗅覚低下や便秘、うつなど、運動症状以外の兆候が出ることもあります。そのため、パーキンソン病は脳神経の病気でありながら、全身病だと言われるようになってきました。 パーキンソン病は、直接命に関わる病気では無いので、合併症を併発せず、適切な治療を行えば、寿命を全うできる時代になったのです。「セルフケア(行動療法)」の研究も進み、病気の進行を抑える治療法として推奨されています。 本書では、パーキンソン病の多様な症状を改善に導くため、体に無理のない形で症状改善が期待できる「自然の有効成分」について分かりやすく解説し、セルフケアの方法についても紹介しています。 医学博士 嘉島 康二 監修 メディカルライター 石川 雅晶 著
「肺マック症」の咳、痰がスッキリ消えた
¥1,320
長期間、咳や痰に悩まされ、微熱や体のだるさが続き、食欲がなく体重が減っていくなどの症状が出て、「肺マック症」という診断を受ける方が増えています。進行すると酸素吸入が必要となり、呼吸困難などの危険な状態に陥ることもあります。 咳、痰、血痰、発熱、呼吸不全、倦怠感など、症状は結核に酷似しています。治療期間も2年以上、特効薬がないことから結核より治りにくいのです。 「肺マック症」は診断基準が曖昧であり、確実な治療法がないことから「隠れた難病」とも呼ばれています。そのため、抗菌剤による治療開始のタイミングや継続する期間など、医師によって治療法が異なる状況が医療現場で起こっています。このことが、患者の悩みを深くし、惑わす原因となっています。 本書では、「肺マック症」において適切な診断と治療を行うために、医療現場で使用される最新のガイドラインから、認可された新薬の情報、さらには肺マック症と診断された場合の最良の過ごし方、完治を目指すための食事・サプリメント・漢方ほか、自分でできる健康療法を数多く紹介しています。 医学博士 鷹羽 裕之 監修 ヘルス&ビューティー・ライター 夏田 樹 著
こんな簡単な事で「夜間頻尿」が無くなった
¥1,320
夜中に何度もトイレに起きる「夜間頻尿」は、睡眠不足などによって大きく生活の質を下げる病気で、「夜に1回以上、排尿のために起きなければならない状態」を指します。 「夜間頻尿」は、睡眠不足による日中の活動低下につながりますが、問題はそれだけではありません。夜の室内は暗く、寝ぼけているので、夜間にトイレに行こうとして転倒し、骨折する高齢者が少なくないのです。 「夜間頻尿」の治療は、「過活動膀胱」や「前立腺肥大症」に対する薬による治療が主でしたが、高齢者に多いのは夜間に尿量が増える「夜間多尿」というタイプで、「セルフケア(行動療法)」が最初に行われるべき治療として推奨されています。 本書では、「夜間頻尿」の実態と原因、治療法について解説します。また、「人間のからだが本来持っている自然治癒力を高めることによって症状を改善に導く方法が有効である」という考え方、すなわち「対症療法」でなく、「原因療法」の考え方に基づき、自然の有効成分を活用しながら、「夜間頻尿」の不安を解消するセルフケアの方法について紹介しています。 薬学博士 鈴木 郁功 監修 メディカルライター 東堂 俊之 著
70歳からの手足の“しびれ”簡単解消法
¥1,320
神経は脳や脊髄をあわせた中枢神経と、そこから枝分かれしている末梢神経に分かれます。「手足のしびれ」は様々な原因がありますが、末梢神経が壊れ、その働きが悪くなっている「末梢神経障害=ニューロパチー」によるものが多数を占めます。そこで、本書では「末梢神経障害」による「手足のしびれ」に焦点を絞って、「手足のしびれ」の予防・改善法を分かりやすく解説していきます。 「末梢神経障害」は、最初は「手や足のしびれ」でも、放置しておくと、いつの間にか症状が進行し、これまで当たり前にやっていたことが、他人の介護・介助の手を借りなければできなくなってしまいます。 本書では、「末梢神経障害」の様々な疾患とその治療法、日常生活の注意点など、いつまでも自分の手足で健康的に過ごせるための情報を様々な視点からご紹介していますので、たかが「手足のしびれ」と侮らず、ぜひご活用ください。 医学博士 嘉島 康二 監修 メディカルライター 大山 涼 著
「加齢性のふらつき」つまずき、転倒が無くなった!
¥1,320
立ち上った途端、体がふらついてヒヤッとしたことはありませんか? これは、いわゆる「ふらつき」と呼ばれる症状で、筋肉量が急激に減少する五十代から増加していき、七十代になると実に三〇パーセント以上の人に、ふらつきの自覚症状があるといいます。けれど、ただの「ふらつき」と侮ってはいけません。なぜなら、高齢者の死亡原因の上位に「転倒・転落」があり、「ふらつき」による「転倒・転落」が、自然死や交通事故より死亡率が高いのです。 姿勢を正常に保つ機能は年齢と共に衰えが生じます。年齢を重ねれば、神経伝達機能が老化し、筋肉量と筋力が低下して、身体能力が落ちた状態になります。そして、傾いた体勢を立て直すのが困難になるというわけです。つまり、肉体の老化が「ふらつき」を起こす原因なのです。 本書では、「ふらつき」の根源にある原因を明らかにしていき、お悩みの解決策をご提案いたします。また、老化にストップをかける有効な自然成分や運動、「ふらつき」の体験談も併せてご紹介いたします。 医学博士 鷹羽 裕之 監修 ヘルス&ビューティー・ライター 夏田 樹 著
「耳鳴り」が今日からピタッと止まる!
¥1,320
社会の高齢化や、環境の変化によるストレスなどにより、「耳鳴り」の症状を抱える人が増え 続けています。「耳鳴り」を患うと、ひどい場合には一日中不快な音に悩まされることになり ます。音は、本人にしか聞こえないので、病気のつらさをなかなか他人には理解してもらえま せん。 また、「耳鳴り」が重症化すると、うつ・不眠といった症状を伴うこともあり、最近の研究で は「耳鳴り」と併発することが多い「難聴」を患う人は、健常者より認知症を発症するリスク が高いことも分かっています。ところが、「耳鳴り」は「治らない病気」の代表のように言わ れ「そのうち治るだろう」と放置してしまい、いつの間にか慢性化してしまう人が多いのも実 情です。 本書では、「耳鳴り」の症状と原因、治療法に加え日常のセルフケアについて取り上げていす。さらに、本来私たちが生まれながらにして持つ「自然治癒力を高めることで症状を改善に導く」という東洋医学の考え方に着目し、自然治癒力を活性化する「自然の有効成分」を活用した、 体にやさしく、おだやかな「耳鳴り」改善法を提案します。 内科医 前島 和博 監修 メディカルライター 松田 景秀 著
「頚椎症(けいついしょう)」はこれで治せる
¥1,320
肩こりがひどい、首や肩が痛い、腕がしびれる、手指がしびれマヒする・・・。高齢者社会と言われるようになって以来、その高齢者の間でこのような悩みを訴える人が増えてきています。その主な原因として、長年酷使し続けてきた首の骨=頚椎が、すり減って変性を起こし、それによって神経が圧迫されて起こる「頚椎症」という疾患があげられます。 首は全身の中でもいちばん負担がかかる部位で、最も酷使される場所です。わたしたち「ヒト」という生物は、知能が発達して大きな頭を持っていますが、その頭は、成人の場合だと3~4キロの重さがあります。ですから、横になっている時以外は、その重い頭を四六時中首で支えていくことになりますし、頭を自在に動かすのも、首の骨である頚椎が負っているのです。こうして、首の骨は、一時も休むことなく働かされているわけですが、やがて「金属疲労」のように酷使されている内に蓄積した疲労が首の骨に損傷を起こしていくことになるのです。つまり、頚椎症というのは、直立歩行を選んだ人類の宿命病といえます。 本書では、その人類の宿命病「頚椎症」による痛みやシビレなどのつらい症状を少しでも和らげるように、わかりやすく解説しています。 医学博士 嘉島 康二 監修 メディカルライター 小野 一男 著
全く眠った気がしない そんな悩み今夜から解消
¥1,320
「疲れているはずなのに布団に入っても眠れない」「眠りが浅い」「夜中に何度も目が覚める」「朝早く目覚めてしまう」「熟睡した気がしない」・・・睡眠障害に悩んでいる人は多く、厚生労働省の調査によると、日本人の5人に1人が「睡眠不足で休養が取れていない」、あるいは「睡眠に何らかの問題がある」と答えています。 不眠など睡眠障害は、日中の集中力や持久力の低下、活動性の低下などを招くだけでなく、体の機能や精神にも大きな影響を与えます。質の良い睡眠を取ることは、人が生活していくうえで極めて重要で欠かせないものです。ところが、高齢者の場合は、健康な人でも、眠りが浅くなったり、途中で目が覚めたりする回数が増えます。人は、年齢と共に体力が落ち、老眼になったり、白髪になったりしますが、同じような変化が睡眠にも起こるのです。 いったいどうすればグッスリ眠り、スッキリ起きることができるのでしょうか。本書では、「不眠症」について、対症療法ではなく、結果的に人間本来が持つ「自然治癒力」を発揮させることで、根本的に不眠症の症状を改善する方法をご紹介いたします。 薬学博士 鈴木 郁功 監修 メディカルライター 尾崎 哲也 著
「足裏の違和感」これで一発解消
¥1,320
足の裏に違和感を感じるのは嫌なものです。ジャリジャリと砂の上を歩いているような感 じ、靴の中に小石が入っていて何かを踏んでいる、足と靴底の間に紙が一枚挟まっている等、 日常生活で小さなストレスを感じる事になります。原因として考えられる病気は、足根管症 候群、足底筋膜炎、糖尿病による神経障害、脊柱管狭窄症や腰椎すべり症、椎間板ヘルニア 等による坐骨神経痛、加齢による足裏やふくらはぎの筋肉の衰えなど様々です。 本書では「足裏の違和感」の原因となる病気を掘り下げ、どのような症状がどの疾患に当 てはまるかタイプ別で紹介。さらに、食事やストレッチなど、毎日手軽に行なえる改善法や、 悪化させない為の生活習慣をご提案します。「歩くこと」は「生きること」です。歩行は酸 素を体に取り入れながら、筋肉の収縮に必要なエネルギーを燃焼する有酸素運動です。有酸 素運動は体脂肪を燃やし、肥満、高血圧、糖尿病など生活習慣病の予防や心肺機能の改善に 役立つと言われます。 いつまでも自分の足で歩き、健やかな生活ができるよう本書は企画されました。「足裏の 違和感」を解消する効果的な方法を見つける為に是非お役立て下さい。 内科医 前島 和博 監修 ヘルス&ビューティー・ライター 夏田 樹 著
「口腔乾燥症」の簡単解消法
¥1,320
超高齢化社会を迎えた日本、近年中高年の方に、口腔乾燥症(ドライマウス)に悩まされる方が多くなりました。原因は様々ですが、特に多いのは加齢による唾液腺の機能低下です。唾液の分泌量が減ると乾燥により口の中や舌に違和感や痛みを感じるだけではなく、唾液が持つ自浄作用が弱まり、「虫歯」や「歯周病」等の様々な病気のリスクが高まります。消化酵素の減少により、吐き気や消化不良を引き起こす事もあります。 そして、高齢者が気をつけたいのが「誤嚥性肺炎」です。食べ物が飲み込みづらくなり、誤って 食べ物が肺に入るリスクが高まるのです。 本書では、東洋医学の「体の機能そのものを根本から正常に戻す事によって症状改善を図る」という観点から「口腔乾燥症」の改善法を考え直しました。私達に本来備わっている「自然治癒力」を回復する事が、症状改善の道である事を分かりやすく解説しています。 また、監修者である医学博士・鷹羽裕之先生のご協力のもと、「口腔乾燥症」の特徴的な症状に 改善が期待できる自然の有効成分も紹介しました。最後の章では、自然の有効成分を活用して 口腔乾燥症のつらい症状から解放された方々の体験談も紹介しています。 医学博士 鷹羽 裕之 監修 メディカルライター 松田 景秀 著
「三叉神経痛」の激痛はこれで楽になる
¥1,320
ふとしたきっかけで顔面に「電気が走るような」「針で刺されるような」と表現されるほど激しい痛みを生じる病気があります。一般的には、「顔面神経痛」とも呼ばれているこの病気は、医学的には「三叉神経痛」と言います。 三叉神経とは脳幹から顔面の両側面に沿って「眼・上顎・下顎」の三つの方向に分かれて広がった神経です。顔で感じた感覚を脳に伝える働きを持っていて、顔全体にくまなく張り巡らされたその神経により、顔に触れた感じ、痛み、冷たさ等、様々な感覚を脳に伝えています。 三叉神経痛の主な特徴には次のようなものがあります。1.食事、歯磨き、洗顔、髭剃り、化粧等、顔への何らかの刺激で誘発される 2.痛みは電気が走るような鋭い痛み 3.顔面の左右どちらか片側で痛みを感じる 4.痛い時と痛くない時がはっきりしている 5.痛むのは数秒の事が多く、長くても数十秒である 6.一般の痛み止めでは効果がない 等があります。突発的に経験した事がない激痛を顔に感じた場合は、三叉神経痛の可能性があるのです。 本書では、「三叉神経痛」について、その事例や発症の仕組み、発症した場合は医療機関の何科を受診するべきか、その検査・治療法を分かりやすく解説しています。さらに東洋医学より痛くなった場合のツボや漢方について、日常生活で気をつけるべき事、有効とされている栄養に関しては食事などにも情報を広げ紹介しています。 薬学博士 鈴木 郁功 監修 メディカルライター 並木 俊緒 著
これで“加齢性めまい”がやっと止まった
¥1,320
めまいは、年齢を重ねるにつれて悩む方が増える症状の一つです。75歳以上の高齢者の、なんと3割以上の方がめまいやふらつきを自覚しているという調査結果もあります。 高齢者の方がめまいを引き起こす要因は、通常のめまいの原因以外に加齢による様々な機能の低下があります。まずは平衡感覚の衰えです。三半規管や耳石器、視覚からの情報が中枢神経できちんと集約されなくなる事からバランスを崩します。血圧の調整が上手く出来なくなるのも、要因の一つです。加齢により血液を送り出すポンプの働きが弱まり、脳内の隅々に栄養や酸素が行き届かなくなり、めまいが起こりやすくなるのです。座っている体勢から立ち上がった時にも、高齢者の方はめまいを起こします。高齢者の方は、血圧が下がってしまうと元に戻るのが遅いため、すぐには回復しないのです。 それでは、健康状態に不安を抱える高齢者の方を悩ます、めまいのつらい症状に対して、私たちはどのように対処すればよいのでしょうか? 本書では、「人間の体が本来待っている自然治癒力を高める事により症状を改善に導く」という「原因療法」の考え方に基づく東洋医学に着目しました。高齢者の方が、薬物による副作用の心配なく、体に無理の無いかたちで、めまいの症状改善を期待できる様々な手段について、分かりやすく解説しています。 医学博士 嘉島 康二 監修 健康ライター 石川 雅晶 著
むずむず脚症候群のスッキリ解消法
¥1,320
脚の奥がむずむずしてじっとしていられないという症状の病気「下肢静止不能症候群」。一般的には「むずむず脚症候群」として知られています。脚の内部がむずがゆく感じるといった、不快な症状が現れ、脚を動かしたいという強い衝動感が生じます。夕方から夜にかけて発症して不快感は増し、朝になって軽快します。このため、眠るまでに時間がかかり、睡眠中に目が覚めてしまい眠れなくなってしまいます。十分な睡眠がとれないために、疲労やストレスで日常生活に大きな支障をきたします。 本書は、この「むずむず脚症候群」に苦しむ人たちに、少しでも症状が軽やかになり、安らかな眠りを取り戻していただくための情報を提供するものです。そして、本書には「むずむず脚症候群」の診断基準や間違いやすい病気、発症の原因や治療法、さらには「むずむず脚症候群」の苦しみから解放された方々のお話も収録しています。 医学博士 鷹羽 裕之 監修 メディカルライター 福岡 祐二 著
こんな簡単な事で「たんぱく尿・血尿」が出なくなった
¥1,320
「尿たんぱくが見つかった」「尿の色が濃い」「トイレが近い」「健康診断でクレアチニン値が高いと言われた」「このままだと人工透析になると言われ不安だ」・・・これらは「慢性腎臓病」の患者さんや疑うべき症状のある方が共通して抱く心配事です。 腎臓は、血液をろ過して不要になった老廃物をこし取り、尿として体外に排出する重要な臓器です。体液の量やミネラルバランスを整え、体内環境を常に一定に保つのも、腎臓の働きです。慢性腎臓病は、腎臓の働きが低下した状態や、尿の中にたんぱくが漏れ出る状態(たんぱく尿)などの総称で、慢性的に経過するすべての腎臓病を指します。病院での治療は「対症療法」が中心で、「慢性腎臓病」の根本原因を解決するものではなく、症状の完治は困難といわれます。 それでは、病状が進行した人は人工透析という治療法を選択するしかないのでしょうか?そこで本書では、慢性腎臓病に有効な東洋医学による治療に着目しました。人の身体に本来備わっている自然治癒力を高め、病気を治していくのです。そして、慢性腎臓病の症状や原因、現代医学における治療法を解説すると共に、慢性腎臓病に対応した自然成分と病気の進行を抑える運動療法についても詳しく紹介しています。 内科医 前島 和博 監修 メディカルライター 恒松 健二 著
非結核性抗酸菌症「肺マック症」はこうすれば治せる!
¥1,320
肺マック症は、結核菌以外の抗酸菌(酸に強い菌)によって起きる「非結核性抗酸菌症」の一つで、症状が結核菌に似ており、症状はあまり強くないけれど、治りにくい厄介な呼吸器感染症です。 近年、中高年女性に急増しており、患者数は過去10年間で2倍以上に達しています。 感染初期のほとんどが「無症状」で、症状が強く出ないため、しばしば感染に気付くのが遅れてしまい、人間ドックなどの検診で肺に影が見つかって詳しく調べてみたら肺マック症だったというケースが多く見られます。また、発覚するきっかけで多いのは痰に血が混じる血痰です。 肺マック症は、緩やかに進行していき、だんだんと咳や痰が多くなってきて、特に痰が長引きます。何もしないで放っておくと、肺のあちこちに病巣ができて、徐々に呼吸が苦しくなったり熱が出てきたりします。場合によっては命の危険を招くこともあります。 本書では、肺マック症の症状や原因・現状における治療法などについて解説しています。また、健康状態に不安を抱える高齢者が「体にやさしく」症状の改善を期待できる天然成分についても詳しく紹介しています。最後の章では、それらを活用することによって、明るい日々を取り戻した皆さんの声も収録しています。
パーキンソン病の進行はこれでストップ
¥1,320
パーキンソン病は高齢者に多発する病気で、治療によって完治する事のない指定難病です。 しかしながら、ゆっくりと病状が進行する病気なので、適切な治療で、その進行を遅らせ る事ができます。 パーキンソン病の症状は人により様々で、全ての症状が出るわけではなく、症状の強さも 人それぞれです。代表的な例としては、じっとしている時に手や首、足に震えが生じる( 安静時振戦)、動作が遅くなったり少なくなる(動作緩慢・無動)、体のバランスが悪く、 倒れやすくなる(姿勢反射障害)、筋肉のこわばり(筋強剛)などの運動にかかわる症状 と便秘、頻尿・失禁、夜間不眠や日中過眠等の睡眠障害、うつ症状、不安感、たちくらみ 等々・・・多岐にわたります。 パーキンソン病の患者さんの脳は、脳の指令を身体に伝える物質であるドパミンが何らか の原因で減少している事が分かっていますが、その原因はまだ完全には分かっていません。 そのため、根本的な治療法は確立されていないのです。 そこで本書では、パーキンソン病のつらい症状に悩まされている人達にとって、少しでも その症状を軽減したり、進行遅延を図る知恵と方法を紹介しています。 内科医 前島 和博 監修 メディカルライター 稲村四郎 著
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