
不整脈(期外収縮・心房細動)に効果、脈の乱れが無くなった
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【概 要】
心臓は左右の心房、心室という四つの部屋からできており、各々の部屋が拡張と収縮を繰り返すことで血液を全身に送り出すポンプの役割を担っています。この心臓の運動が拍動的な血液の流れを作り、私達はそれを「脈」として触れ、感じることができるのです。正常な脈では安静時で一分間に60~100回、規則的な動きをします。一方、心臓の動きに異常が生じると、脈が速くなったり遅くなったり、あるいは打ち方に乱れが生じるなど、脈のリズムが乱れます。これが「不整脈」と呼ばれるものです。不整脈にはいくつかのタイプがありますが、脈が速くなったように感じたり、止まったように感じたりするタイプで、脈が飛ぶ「期外収縮」や脈が速くなるタイプの頻脈性不整脈の代表格で、心房がけいれんしたような状態になる「心房細動」が良く知られています。日中は気にならず、夜布団に入って初めて動悸を感じることはよくあります。脈のリズムの乱れは治療を必要としないものが多く、歳を取るにつれて多少は出るものです。しかし、自覚症状のためQOL(生活の質)を低下させ、場合によっては心不全を招く場合もあります。そこで本書では、不整脈の症状を緩和させ、不整脈の発作を予防する作用が期待できる有効成分について専門家の先生にお話を伺いました。また、それらを用いることで不安や心配に立ち向かった方々の声も収録しています。
医学博士 嘉島康二 監修
医学ジャーナリスト 大山涼 著
四六判サイズ(縦188mm×横128mm)
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